料理部

【手作りキャロットケーキ】マスカルポーネチーズで作ってみました

  • カーリー

2021.04.09

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先日旦那さんの誕生日があったので、彼が一番好きなケーキ、キャロットケーキを初めて作りました。

イースターバニーの連想から、  欧米ではイースターにキャロットケーキを焼く家庭も多いようです。

我が家はイースターよりも先にいただいてしまいました。

レシピですが、私は実はチーズや牛乳などの乳製品が苦手で、マルカルポーネチーズであればギリギリ食べることができます。

通常クリームチーズを使うところをマスカルポーネで代用できないかなと、レシピを探してると、

栗原はるみさんの「にんじんケーキ」のレシピでマルカルポーネが使われていました!

早速材料探し

マスカルポーネはスーパーで難なく発見。

中にはローストしたくるみを入れるのですが、製菓コーナーに並んでいるのはアーモンドかヘーゼルナッツばかり。

ドイツはくるみ割り人形でも有名だから、もしかして殻付きしか売っていないのかな?

余談ですが、クリスマスシーズンのデパートには、くるみ割り人形がこんな感じで並びます。

特大サイズ、需要あるのかなぁ?

探し回る時間がなく、今回はヘーゼルナッツで代用する事に。

これをオーブンでローストして生地に加えました。

にんじんのすりおろしには先日購入したブレンダーを活用。

無事に焼き上がり、

マルカルポーネチーズ、粉糖、牛乳で作ったフロスティングをのせて完成!

お味も好評でした

しっとりしていて、ヘーゼルナッツとシナモンの味も効いていて美味しい。

旦那さんもすごく喜んでくれました。

もっとにんじんっぽくても良いということだったので、次回はもう少したくさん入れてみよう。

キャロットケーキを焼くと言うと、「え〜!にんじん〜?」と息子が分かりやすく嫌がったので、少し控えめにしました。

旦那さんだけでなく、そんな息子もいざ食べると美味しい美味しいとお代わりし、一瞬で18センチの半分が消えました。

今回一緒にいただいた紅茶については次の記事にてご紹介させて下さい。

カーリー

主婦 / 奈良県・アメリカ /

40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。

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