愛が詰まった、卒園式

子供達ひとりひとりに楽譜と歌詞を作り卒園式に35人に歌のプレゼントをする式

歌だけを歌って3時間を終える式

ひとりひとりの気持ちが溢れて感動が止まらない。

主人が良いこと書いていたので、下記、引用します。私の気持ちは溢れているので、また後で書くことにします。

▷園に無関心だった主人が最後の卒園式に参加して感動し、心から園への感謝を感じる

昨日は息子の卒園式。

本当に心に残る感動する式でした。

だって、ありえないんだもん。

先生達が園児一人一人にオリジナルで作った曲をその場で歌ってプレゼントする斬新な式。

ただ、先生が歌って終わりの式。

そんな式、聞いた事ないよ。

伴奏も、曲の感じも、一人一人違って、子供の性格、雰囲気がピッタリハマる曲。

将来、大人になって、就職する時に、面接官にその曲を渡せば、面接する必要無いくらいにその子が完全わかる曲。

どれだけ先生方が毎日、子供に本気で向き合ってくれていたかが、曲を聞いて、子供が喜んでいる姿を見て、子供が家に帰ってからも50回位、自分の曲を聞いている姿を見て、伝わりました。

家族と同じ位に愛を与えて、本気で目を向けてくれた先生方、39年前に、その素晴らしい園を作ってくれた代表、息子は人として一番大切な物を頂きました。

息子が与えてもらった事の大きさに気づくまでには、少し時間がかかるけど、心の根にはしっかり残っていると思います。

₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊₊

翌日、主人は

「はじめは、関心がなく、なぜココにこんなにもこだわるのか？と思っていたけれど、今回の卒園式で『お子さん達を預けてくれて感謝しています』と話してくれた保育者さん、息子のことを本気で思ってくれた園の本気の気持ちを有り有りと見せてもらった。小手先ではできない、最も人間らしく温かい保育のプロだね。この園に通ってくれた息子、この園を選んでくれたmuaさんに感謝している。」と伝えてくれてました。

私はこの言葉で、私にありがとう。と思うことが出来たと共に、皆さんに感謝の気持ちがまた強く溢れました。

本当にいい式だったね。

おめでとう！