こんにちは、azusaです。
コロナで予定よりも早い帰国となったため、現在は家族4人で1LDKの賃貸マンションに仮住まいをしています。
自宅は定期借家で貸していて契約期限まで宙ぶらりんの状態なのと、コロナで異動があまり多くないようで物件自体も私たちの予算に合う選択肢が少なく、部屋は広くなくてもいいから自転車が家族分置けるスペースがあったらいいなと思っていた時にちょうど見つけた庭付きの物件。
50平米以上と広さも希望の条件にぴったりだったけれど、想定外だったのが1LDKだったことでした。
1LDK(52平米)、意外にも住みやすい家族4人の仮住まい。
部屋数は少ないけれど、自宅にはないカウンター下収納やキッチンには備え付きの食器棚があったり、寝室にはウォークインクローゼットなど大型のクローゼットが二つあったりと、部屋数は少なくても収納が多いと住みやすいのだと感じています。
寝室にはロフトベッドを置いて横にマットレスを二つ敷き、リビングにはシンガポールに住んでいる間トランクルームに預けていた無印の脚付きマットレスのスモールサイズをソファー代わりに置いています。
マットレスの脚は短いものに買い替えようかと思っていたけれど、下におもちゃが収納できる今の高さが何だかちょうどいい感じ。
日中のリビングを私のワークスペースに。
次男の保育園も無事に決まり、4月からは毎日登園!
夫も私も当面はほぼテレワークとなる見通しなので、子どもたちがいない日中はリビングを私のワークスペースとする予定です。
シンガポールからのメインの船便はまだ届いてなかった時は、コールマンのリビングテーブルを購入してダイニングテーブルの代わりとして使用していました。
コンパクトにたためるし、足が取り外せてローテーブルにもなります。
柄が可愛くてずっとほしいなと思っていたコールマンのテーブル。モノを増やしたくはなかったけれど、アウトドアグッズなのでコンパクトに収納できるしマイカーでキャンプデビューしたいとも思っていたのでこれから活躍しそうです!
寝室のウォークインクローゼットを夫のワークスペースに
1.5畳ほどのウォークインクローゼット。
扉を開けると、
窓もあってちょうどいい高さに天板があり、ディスプレイを二つ置けるスペースまで!
横には本をたくさん置けるスペースもあって、申し分ない空間のようです。
コード類が多い電化製品が、目につく場所からなくなったのが何よりも嬉しい!
雑然としているので全体写真は控えました・・
期間限定だからこそリーズナブルだけど自分が気に入るものを。IKEAの紙製プリーツブラインドSCHOTTIS
一階で角部屋なので窓が多く、嬉しいけれどその分カーテンも必要!
自宅にはオーダーメイドで作ったカーテンがあり付けたまま貸し出しているので、一定期間しか使わないし高いものは気が引けるけど安っぽいものだと自宅で過ごす時間が多いので気がめいりそう・・と思っていた時に見つけたのがIKEAの紙製のブラインドSCHOTTISでした。
決めてともなった照明付きの物件。わざわざ買わなくて良いしすぐ使えるので本当に助かりました!
なんといっても、1枚499円という価格! 好きな大きさにハサミでカットもできるし紙製だけど丈夫そうです!
上は両面テープで取り付け。下は長さを合わせて付属のクリップで止めることができます。
窓枠にぴったりはまっていい感じです。あまり開けることがない窓に取り付けています。
柔らかい日差しも入って気持ちが良いです。
シンガポールから届いた最後の船便で足の踏み場がない状態に!
兎にも角にもモノが多い我が家。
引っ越しの度、不要なものを処分してきたけれど、年の差兄弟がいるのでおもちゃや洋服などは常に溢れている状態・・
シンガポール赴任時は荷物に制限があり、トランクルームや一時帰国で利用できそうなものは双方の実家に送っていたのですが、その荷物が現在の仮住まいに集約されて、帰国時の引っ越し荷物制限は多めに設定されていたので、増えてしまった荷物までもが送られてきてしまった始末。
この状態は、まだ最後の船便が届く前。平穏でした・・
メインとなる最後の船便の荷物が届かずとも生活は出来ていたので、本当に必要なモノって案外少ないものだと実感しています。
部屋がすっきりしていないと落ち着かない・・
可能な限りモノを少なくしていき暮らしやすくしていきたいと思っています。
自宅に戻れる頃には、すっきりした我が家になっていたらいいな!
azusa
41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa
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