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暮らし発見

『MEYER(マイヤー)』のフライパンでプロの仕上がりに♪

  • まあや

2021.03.24

  • 8

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先日、『MEYER(マイヤー)』の浅型両手鍋を購入しました。

『MEYER(マイヤー)』社は世界30カ国以上で愛されているアメリカの調理器具メーカーでして、近年、私はマイヤー社の製品を愛用しています。今や料理には欠かせない存在!今回は新しく購入した両手鍋と以前から使用しているフライパンをご紹介していきたいと思います。

焼き上がりに感動!のフライパン

まずご紹介したいのがこちら、『マイヤーサーキュロン』というシリーズのフライパンの21cmと25cmです。私がマイヤーと出会ったのは数年前、料理家・川上文代先生の教室に通っていた時のこと。自宅では火入れが難しいラムチョップがお店の様に美味しく焼けたことに感動して、このフライパンを使い始めたのがきっかけです。

マイヤーのフライパンの特徴は何と言っても高い熱伝導率!こんがりと焼き色を付けてくれるので、ステーキやソテーがお店の様に本当に美味しく仕上がります。高い熱伝導性を持つアルミニウム素材のボディに硬質アルマイト加工が施されていて耐久性も期待出来ます。

この日は餃子を包んだのでこんな感じに。表面がカリッと中はふっくらジューシーに焼けました♪鉄のフライパンだと多めの油が必要ですが、このフライパンを使う時は油も少なめでも満足のいく仕上がりになります。フッ素加工がされているので、お手入れも簡単です。

焼いても煮ても便利な『浅型両手鍋』


今回、買い足したのがこちらで『ヌーヴェルカッパー』シリーズの浅型両手鍋24cm。こちらは上のサーキュロンシリーズがさらに進化していて、底面に銅が挟まれた多層構造になっています。また、どちらもガス火のほかIHやオーブンなどの熱源にも対応していますよ。

この鍋では煮込みハンバーグやスペアリブの煮込みなど、焼き色を付けてから煮込む料理に大活躍です。また、テーブルにもそのまま出せるデザインなので、鍋物にも活用しています。フライパンも両手鍋も縁がわずかに外側に沿っていて、液ダレしにくいのも便利です。

この日はおでんをそのままテーブルに。余談ですが、上の写真を撮っていたら隣から『ニンジンさんがチャポーンしまーす♪』と陽気な声が。ん?!と顔を上げると、まさに息子がニンジンをチャポンする寸前!間一髪!でした。。笑

※ちなみに、おでん鍋は温め直し前で熱くないのでご心配なく。

 

マイヤーの製品は公式オンラインショップ以外にも百貨店、量販店などでもお取り扱いがあります。私は以前は多種多様なフライパンを所有していましたが、今はこのマイヤー2つと鉄フライパン1つだけ。

鉄フライパンは食材や温度によって失敗することもあるので、普段使いはほとんどこのマイヤーです。この他にもしマイヤー製品以外で購入するとしたら、あとは銅の卵焼き器かな?と考え中です☺︎

 

*まあや*

まあや

自営業 / 東京都 /

42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。

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