LEE4月号の
『イライラしない！うまく回るキッチン』は
おうちづくり中の私にとって、わっくわくの特集でした。
この特集に勝手に絡めて 笑
リノベしたばかりのわが家のキッチンについて
書いてみようと思います。
キッチンとしての機能を明確に！ 一列型キッチン
ワンルームでほぼ仕切りのない家なので
キッチンはここ！と機能を明確にしたく
壁づけの一列型にしようと決めていました。
特集にも登場している、憧れの本多さおりさんと
キッチンづくりの考え方が似ていたので嬉しい。
（先日、本多さんのセレクトされた限定ショップで
たまたまご本人がいらっしゃり♡ ←自慢
びっくりして挨拶しかできませんでしたが
とてもお綺麗だし感じもよくて、、ますますファンに♡
もともと使っていた無印良品のシェルフを
再利用したかったので、ちょうど2つ並ぶように
作業台を設計してもらいました。
無印良品のシェルフをパントリーとして使う
シェルフ左）乾物や保存食品、タッパーなど
保存食を入れているバッグは、廃棄衣料を使って
作られている commpost というブランドのもので
自立し、撥水性もあって丈夫なつくりなので
3つ並べて上から中を見やすくするために使っています。
見た目もシンプルでgood！
側面からは中が見えないところも◎
上段は出番の少ない食器や保存容器、水筒などを。
コップ置きに使っていたIKEAのワイヤーラックですが
キッチンで付けられるところがここしかなく
違う使い方で収まっています。
シェルフ右）食器やカトラリー
ここはまだまだ検討の余地ありな場所でして、、
IKEAのすべり止めシートとお皿立てを使って
整理しています。
この引き出しはもともと衣類用のシェルフに
ついていたもので、分解して取り付けたので
何となく使いにくいのです、、
家電は10年選手のものがほとんどだったので
引っ越しを機に買い替え。
このキッチンに合うデザインと機能を兼ねたものを
選びました。
上にある木の棚にはお茶じかんセットを置いていますが
ここも使い方を考え中。
調理道具は使いやすくディスプレイ
特集に出ている清宮さんと同じで
私も目に見えないとそのまま使わなくなっちゃうタイプ。
それも踏まえて、ほぼオープンなキッチンにしたのですが
お客様にも生活感丸出し、、
ということで、なるべく色味を合わせた調理器具を
選ぶようにして、生活色を軽減。
また、キッチン用のタイルではなく
外壁用のタイルを使ったことで
良い意味でキッチンの生活感が軽減され
他の場所と馴染んでくれたかな、と思います。
石のような素材で、油はねや水はねも目立たず
他のタイルと同じようにサッと拭けば落とせます。
誤算から生まれた、ガス台下の収納
当初の予定では、ガス台の上のバーに
フライパンなどを掛ける予定だったのですが
バーが要望どおりのところに付けられないことが判明！泣
急遽、こちらに無印良品のワゴンを置くことに。
たまたまサイズもぴったりで！笑
ほかに調味料やボウル類を置いたり
ワゴンの取っ手にフックでエコバッグや
鍋敷き、エコラップを掛けたりと
なかなか重宝しています。
たまたまぴったりだったシリーズ、第二弾は
ずっと使っていた、無印良品のストッカー！
新居のどこで使おうか考えていなかったのですが
冷蔵庫の横にぴったり。
こちらには洗剤のストックやふきんなど
キッチン周りの小物を収納しています。
憧れのアイランド（小さめ）
一列型！と豪語してはいましたが、、
設計デザイナーさんの提案で
オーブンの収納を兼ねて、冷蔵庫前に小さな作業台を
作ることにしました。
買い物をして帰ってきて、冷蔵庫に入れるものを
ここに一時置きできるのでとても便利です。
オーブン下のIKEAのキャスター付きボックスには
分別ゴミを入れています。
（たまたまぴったりだったシリーズ、第三弾！笑
とても長くなってしまいましたが
おうち作りを考えている方の
少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた ☺︎
anna
39歳／夫／美容部／シンプル イズ ベスト がモットー。外国旅、ファッション、インテリア、オーガニックなものが好き。Instagram：@hupianna
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anna