こんばんは！
nahoです。

先日、久しぶりにキッシュが食べたくなり、
焼きました。
キッシュって美味しいですよね。
女性は特に好きな方が多いかなーと思います。

我が家は、私と長女しか食べないので、
おかずの一品とはならず、
あくまで嗜好品的な存在なのです…涙

上田淳子さんの『フランス人がこよなく愛する3種の粉物』

そもそも粉物が大好物の私は
いつも粉まみれになってる気がしますが、
キッシュ作りも一時ハマってました。

そのとき使っていた本がこちら。
タルト型じゃないマンケ型で焼いた
高さのあるキッシュが作りたくて、
この本に出会いました。

上田淳子さんのレシピ本：フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。

お店のようなキッシュが作れるおすすめの型：馬嶋屋菓子道具店のマンケ型

キッシュだけではなくて、タルトやケークサレの
レシピも載っていておもてなしや持ち寄りにも
使える1冊ですよ^ ^
コロナ禍でそういう機会がなくなってしまって
寂しいですけど…(＞＜)

ほうれん草とベーコンのキッシュ

ほうれん草とベーコンの組み合わせが
好きなのでこの組み合わせで焼くことが多いです。

焼きたてももちろん美味しいのですが、
切り分けるなら完全に冷めてからがおすすめ。
中身がある程度固まっている方が
断面が綺麗に切れます。

久しぶりに作ったらやっぱり美味しくて、
キッシュ好きさんだけで楽しみました。

ドライフルーツのタルト

実はこの本に載っている甘い系のタルトは
まだ挑戦したことがなかったので、作ってみました。

本を購入して時間が経ってから改めて見返すと
自分が作りたいと思うものが変わっていたり、
レシピの見方が変わっていたりするので、
今まで買ったレシピ本はコレクションのように
どんどん増えていってます。。

今回は、シュトーレン用に大量に仕込んだ
ドライフルーツが冷蔵庫で眠っているので、
消費も兼ねて作ってみたわけです。

冷蔵庫で場所取るんですよね。。涙

欲張ってドライフルーツを入れ過ぎたので、
切り分けるのが難しかったのですが、
フルーツとクレームダマンドの組み合わせが
最高に美味しかったです。

洋酒にひたひたに漬けられた
ドライフルーツがまだあるので、
消費しなきゃなぁと思っているところです。

ある日のランチとデザートと

フランスアンティークのお皿に
いつかキッシュをのせたいと思っていたので♡

素敵なプレートに合う料理がなかなか作れていませんが、
キッシュを作れて満足です♩