（※撮影許可およびLEEweb掲載許可を頂いております。ありがとうございます୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧）
（※お店入口では消毒液噴霧と検温、店内は換気が充分され、感染対策に充分配慮されていました。）

pâtisserie KOSTを再訪しました

前回初めて訪れた時に、お料理一皿ひとさらのお味はもちろんスタッフさんやオーナーさんの対応にも感動し（前回クリップはこちら→KOSTで感動ランチ＠自由ヶ丘／東京）、夫も「ここは季節ごとに1回来たいくらいだ…」と呟くほどでした。前回来たのは秋。冬を通り越して再訪はもう春になりましたが…、今回もまた新鮮な驚きのあるランチとなりました。

ランチの内容。前菜は

コースは前回同様、「デザートコース（前菜＋メイン1品＋パン・スープ＋デザート＋DRINK）」。
前菜は、じゃがいも（インカのめざめ）のポタージュスープと…、

いろいろ盛り合わせのプレート。一品ひと品、味のバリエーションも豊富でいちいち美味しいです♡

グリーンサラダ／地鶏卵のキッシュ／蓮根のフリット いぶりがっこソース／イタリア産サラミ／白身魚のカルパッチョ／ほうれん草のサラダ／金日にんじんのラペ／菜の花のバルサミコ酢和え／4種の豆のマヨネーズ和え。

私は遺伝性のイカのアレルギーがあることをお伝えしたところ、イカのフリットを蓮根のフリットに替えてくださいました。

メイン料理は

メインの前に、九品仏のブーランジェリーヌフさん（Boulangerie 9）のオールブランのパン。

ここからはメイン料理。お肉かお魚いずれか1品を選びます。
夫セレクトのヒラメのポワレ オマール海老とアサリのソース。

私セレクトの豚肩ロースのグリル 胡椒のソース。

お肉がとにかく柔らかくて、少しスモークしたような風味もあって、美味しかった〜。

お楽しみの名物デザートは

夫は、前回と全く同じ「渋皮栗のマロンパイ マスカルポーネアイス モンブラン仕立て」。冷んやり＋アツアツのハーモニーに感動した前回と同じ味をもう一度食べたくてこちらを選んだそうです。

私は「プランタン（Printemps ＝春）」と名付けられた、「桜のムース フロマージュブランのソルベ いちごのリオレ」。添えられた桜の枝が洒落ています…♡

トップの淡いピンクと白のマーブル模様の球体はメレンゲ！コンコンとスプーンで叩いて割って食感をお楽しみください、と。メレンゲを叩き割ると、ベリーソース、フロマージュブランのアイス、いちごと桜のムースが。一番下はいちごのリゾットだそうです。手が込んでます…！

プチケーキ4種も！

コーヒーやお茶と一緒に、プチケーキも！ベリーがのったガトーショコラ、レモンタルト、シュークリームとロールケーキです。どれも夫と半分ずつ食べました◎

なに着てた？

この日はとても暖かい1日で、お天気にも恵まれました。なんだかいつも同じようなもの着てる上に全身プチプラですが…（−＿−；）美容院にも全然行けてなくて、花王ブローネのヘアマスカラに大いに助けられた1日でもありました…(；´Д`A 最後にこんなオチですみません…(･_･;

one-piece:GU／cardigan:GU／tights:無印良品／shoes:AUROLA shoes／bag:Khadi ＆ Co.／earrings:Tami 夫撮影(^^;;

季節を変えて何度も訪れたい素敵なお店です。
pâtisserie KOST
⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな