ドイツでは春が近づくとお店のディスプレイが一気にイースター仕様になります。
クラフトをしようかと思ったのですが、なかなかやる気スイッチが入らず。
クリスマスの時に使った枝に、卵型の飾りを吊り下げるだけでも少しイースター感が出るかな、
そしてどうせなら飾りは最後に食べれるといいな、と卵型のチョコレートを吊るすことにしました。
Lindtの卵型チョコレート Deko Edition
スーパーにもクリスマス以来のLindt 特設コーナーができていて
金色のうさぎちゃんがずらり。
卵型のチョコも色々な柄があったのですが、パステルカラーが可愛い「Deko Edition」を購入しました。
糸で吊るせるようにして、完成!
この星型が
卵型に変わっただけですが。
ドイツのイースターエッグとエッグハント
イースター前になるとスーパーにはこのようなカラフルな?ケバケバしい?色の卵が並びます。
写真は昨年のものですが、これらはゆで卵に色付けをしたもので、食べることもできるそう。
何となく怖くて昨年は卵は食べなかった気がします。
これらの卵と、息子が自分で色付け、デコレーションをした卵を使って、
昨年はお庭でエッグハントを楽しみました。
イースターまでにスイッチが入ったら、イースターエッグを作って今年もお庭でエッグハントをやりたいと思います。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
カーリー