こども部屋の収納について2話に分けてご紹介したいと思います☺︎
まず、本の収納はこちら。IKEAのウォール収納『FLISAT(フリサット)』をDIYで壁に取り付けています。
年齢が小さい頃は表紙を見せた方が本を選びやすいと聞いたので、横並びに置ける様にこちらを選びました。
こうして、取り付けました。
これは自己流なのですが、取り付け方をご紹介したいと思います。まず、息子が棚に寄りかかったりするので、出来るだけ強度がある場所に取り付なくてはなりません。

我が家の壁紙の下は石膏ボードで強度がないので、壁の内側にある木材の間柱を探して、その部分に木ネジを打っています。強力な磁石などを金属探知機の様な感じで?壁に当てると、壁下の釘に触れて柱の位置が分かります。
大体300mmピッチで柱が入っているので、棚に元々開けられていたネジ穴は無視して、柱に合わせてネジを取り付けました。(他の部屋で重さのある姿見や額などもこの方法で取り付けています。)

念のため、さらに棚の下にL字のアングルも付けて補強もしています。息子が掴まり立ちをする1歳前に取り付けたので、成長に合わせて高さを上げていく予定です。

棚一つの幅は70cmほどで我が家では横に二列、縦二段の計4つを使用しています。息子は本の並びにこだわりがある様で、頻繁に微調整をして入れ替えています。笑
でも、この本棚の効果なのか本が大好きで、毎日、寝落ちする直前までずっと本を読んでいますよ♪
リビングの絵本コーナー

もう一つ、少し前のクリップで旅の本を紹介したのですが、その時に少しだけ写真が出ていたリビングの本棚にも息子の本コーナーを設けています。
こちらは背表紙を見せて収納していて、無印良品のブックスタンドで取り出しやすくしています。この本棚は壁一面で大きいのですが、少しずつ息子にスペースを譲りたいなと思っています☺︎
後編、おもちゃの収納へ続く・・・
*まあや*
まあや
自営業 / 東京都 /
42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。
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まあや