マスク生活になり、もともとアトピー肌、敏感肌なので見事にマスクの下が乾燥しています。

週末マスクを外してるといいけれど、また平日には悲しいことに。

そんな中、イハダのスキンケアをお試しさせていただきました。

ローション、エマルジョン、バームの３種類

左から）イハダ 薬用エマルジョン【医薬部外品】・イハダ 薬用ローション【医薬部外品】・イハダ 薬用バーム【医薬部外品】

イハダは、肌トラブルをセルフコントロールできるようにというコンセプトで展開しているブランドです。

トラブルの起こりにくい肌に整えるサポートをしてくれるアイテムというところに私は惹かれました。

パラペンフリー、アルコールフリー、無香料、無着色、高精製ワセリン（肌うるおいバリア保護成分）配合という低刺激な配合成分も魅力的。

ブランドコンセプトがしっくりくる、シンプルで飾らないパッケージも、すっきりと清潔で好印象です。

ずぼらな私はスキンケアは出しっぱなしなので、インテリアに馴染むデザインなのもうれしいです◎

ローションのパッケージもお気に入り

口もとにはふたがついていて、どばどばーっと出ないようになっています。

慌ててひっくり返した経験があるのでこちらはありがたい！

先日、ウェビナーでスキンケアシリーズの使い方を教えていただきました。

すごくタメになったので、習ったことをシェアしますね◎

ローションはとにかく優しくいつもよりゆっくりを意識

５００円玉ほど手のひらにとって、反対の手で顔にぴたっ。

もう一度手のひらの化粧水をとって頬にぴたっ。

この要領で、おでこ、両頬、鼻、あごにのせていきます。

もうこの時点で目から鱗。いつもは両手に広げてパシャパシャ。

なんなら、ゴシゴシしてました…

ゆったり、やさしくすることで今までとは違ったもっちりふっくらした仕上がりに驚きました。

包み込むようにして仕上げます

途中で足りなくなったら、化粧水を追加しながらゆっくりと。

心の中でカウントしながら塗っていくと自分のせっかちさを実感します。

同様にエマルジョンも、塗っていきます◎

とろみはありながら伸びやかなテクスチャーです◎

しっとり乳液というだけあり、塗ってしばらくも肌の表面に潤いを感じます。

仕上げに、薬用とろけるバーム

こちらのバームにも高精製ワセリン（肌うるおいバリア保護成分）が使用されていて、肌にのせるととろ～んととろけます。今まで使ったいた、ワセリン配合のものはベタつきが気になったいましたが。こちらは全くそれがなし。とろりん、スーッと肌になじみます◎

スキンケアの最後にバームを投入して、うるおいを密閉。バリアをすることで、乾燥や刺激から守ってくれるのもうれしいですね。

さらに！抗肌荒れ有効成分を配合しているので、肌トラブルを事前に予防してくれる効果もあるそう。

バームの使い方

両人差し指にバームをつけます。このときピースポーズにするのがポイント。

人差し指で、ポンポンポンとのせたところを、何も塗っていない中指でやさしく押さえていくと

じゅわ～っと肌にいきわたる感じ。

２週間使ってみての感想

化粧品の良し悪しって私あんまりわからないんですけど、毎日使いたくなるっというのがポイントかなって思ってます。

２週間使ってみて、一切さぼらず、つい手が伸びてしまうそんな存在に。

イハダ スキンケアシリーズ、これからもお世話になります！

LEE１００人隊　０５８gumi