34歳、内視鏡デビュー☆
少し前になりますが、原因不明の?胃というより十二指腸にあたる場所が何だかスッキリしなかったため、気になった私は色々検査をしてみました!
ですが、血液や尿検査、エコーをとっても、やはり何も見当たらず、、、同時に肋骨やあばら辺りがピリピリしたり、背中が突っ張ったりもりしていたことから、結果的に神経痛の方だと思われるのですが、最後にスッキリしたかったため、内視鏡もやっておくことに☆←(そもそも、この心配性がよくないみたいですが。笑)
内視鏡って聞くだけで、なんだかハードルがあがり検査日までドキドキしていましたが、いざ受けてみたところ、想像以上に楽で一瞬でした!!
内視鏡検査の流れ
あくまで私が受けた病院の流れですが、まず血圧測定をしたら、検査室に入室。そこで少し先生と症状の確認やお話しをしたら、いざ喉の麻酔からスタート!
決して美味しくはない液体をごくんと飲んで、その上から麻酔のゼリー?みたいのを口に注入してもらいます。(ゼリーかスプレーが一般的みたいですね!)そこで1分間、上を向いたままそのゼリーを飲み込まず喉に溜めておきます。これは全く苦しくないです!ピリピリ麻酔が効いてくるのが分かります。1分経って飲み込めたら全部飲み込んで下さいと言われたので、私は全部飲みました。駄目な人は吐いてしまっても大丈夫と言ってたような??このゼリーは特にまずいとは思わず、なんだか覚えのある味がしたのですが、なんだったかなー(-ω- ?)ただかなりどろっとはしました。ちなみに飲み込んだ後、馴染む間は、唾液は飲み込まずティッシュに吐き出します。
それから検査台に移動して、横向きに寝ます。一気に雰囲気がザ医療現場!って感じに変わったので緊張しましたが、優しい看護婦さんたちのおかげで、とりあえず冷静に。 横向きに寝て、そこでまた片腕は血圧を測られながら、反対の腕にはピロリ菌の採血と(ついでにお願いしました♪)うとうとする麻酔を入れてもらいました。この麻酔が想像以上で、周りの経験者から聞いていた「うとうと」どころか、もはや私は爆睡したようで、本当にそこから記憶がなく起きたら終わっていたのでビックリでした!!喉に何か入ったことすら全く分からなかったので、ほんとにどうなってるの?!といった状況!
そしてぽーっとしてよく分からないまま車イスに乗せられ、休憩するお部屋まで移動。そこから麻酔が覚める点滴?なのかよく分かりませんが(笑)何か繋がれたまま、一時間位かな?ベッドでゆっくり休んで下さいとのことで、休憩しました。最後は、また血圧と指に挟んで測るもの←(名前分からず、、、)と、ふらふらしないか少し歩いて確認して、大丈夫なら、また最後に先生と話して結果を聞き帰宅という流れで終了でした(^-^) 自分の胃の中のカラー写真が5カット位写ったものもいただき、初めて見ましたが、何だか自分のだと普通に見れますね。。。結構キレイな色で中トロを思い出しました(笑)
初めての検査は内容が分からないので一歩踏み出すまでが大変ですが、内視鏡は苦痛などなく短い時間でできることが分かったので、また定期的に健康診断の1つとして受けたいなと思いました♪同じような方の参考になればと思います☆そして本当に女神様のような看護婦さんや担当の先生に感謝です!!
(ちなみに、やはりこちらの結果も何もなく、気にしないことだよと励ましてもらいました(^-^;)
TB - mie
カフェ店員・体操講師 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
37歳/夫、娘(15歳)、息子(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/155㎝。ファッション、美容、運動、食やボランティア活動、学校のPTA活動など分野にとらわれずアクティブに動いてることが大好きです。過去の仕事ではダンス、着付け、お花のブーケ作りも。環境に配慮したアイテム探しも趣味です。笑顔溢れる日々を……♡
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