予約していた内田真美さんの新刊、『私の家庭菓子』。
大ファンなので、発売を心待ちにしていました。
表紙からウットリ♡
早速簡単そうなものから作ってみました。
いちごとホワイトチョコレートバニラシャンティイ
材料がたまたま全て揃っていたことと、とても簡単そうだったことから、まずはこちらを。
マリネしたいちごとこのクリームの組み合わせ、たまらなく美味しかったです。
作ってすぐ撮ったので上の写真ではクリームがゆるいのですが、しっかり冷やすと扱いやすいと思います。
私もパフェ仕立てにしてみました。
季節のベリージャム
私はりんごバージョンで炊きました。
出来上がったのは2瓶だけの食べ切り量。
真美さんがおっしゃるように、りんごが赤く染まり、まるで花びらのようでした。
ジャムを炊いた後は、すくったアクをヨーグルトに混ぜて食べるのが楽しみでもあります。
スコーン
季節のベリージャムは、このスコーンと一緒に食べたくて炊いたようなものです。
焼き立てスコーンを半分に割り、特製クリームとジャムをのせ、たっぷり淹れた紅茶とともにいただきました。
このクリームとジャムの組み合わせがあまりに美味しくて、焼き立てを気づけば3個食べていました。
* * *
真美さんのスコーンといえば、いつだったかNHKの『グレーテルのかまど』で『朝吹真理子のスコーン』の中で紹介されていました。
作家の朝吹真理子さんが内田真美さんのおうちでいただいた焼き立てスコーンに感動したとのこと。※注※ 番組内で紹介されていたレシピは真美さんのレシピではありません。
もともとスコーンは大好きですが、焼き立ての湯気をも味わうそのスコーンがとにかくとても美味しそうで、早速作ってみたこともありました。
レシピ本としてはちょっといいお値段ですが、パラパラとページをめくって眺めているだけでも心が満たされるような、本当に素晴らしい本です。
お料理好きな方々が購入されているのも頷けます。
気になる方はぜひ書店などでチェックしてみてください。
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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