子供の頃から飛び出す絵本が大好きで、『ナマケモノのいる森で』と『オセアノ号海へ』は私の大のお気に入り。
今回、出産した友人へのプレゼント用として買ってみました。
『オセアノ号海へ』は船で世界中を旅するお話。
海のうえと海の中との2つの世界が描かれていて、その両方にポップアップの楽しいしかけがいっぱい!
ダイビング好きの私としては、最後の珊瑚礁のページは何度も開いても感動し癒されます。出産してからは長らく潜っていないので、この本を見ながら昔見た珊瑚礁を思い出しています。
『ナマケモノのいる森で』は、森林伐採から自然を守る、そして自然の偉大さを感じさせてくれる1冊。
こちらの方が先に出版されたようです。
自然保護の内容なので、小さい子供には難しいかなと思いましたが、我が子たちは大好きでぼろぼろになるまで読んでいます。難しいことは抜きにして、絵の可愛さと仕掛けの面白さに惹かれてるんですね。いつか内容も理解してくれたら良いなと思っています。
著者はアヌック・ボワロベール、ルイ・リゴーという2人組。仕掛けの素晴らしさもさる事ながら、イラストレーションで表現する自然の美しさは永久保存版。インテリアとしても飾っておきたくなる絵本です。
もう新しい絵本は作らないのかなぁ、、、と待ち望んでいます。
ももり
39歳/夫・息子(2歳)・娘(0歳)/手づくり部・料理部・美容部/アート、デザイン、旅行、アウトドアなどなど……日々のワクワクすることをデザイナー目線で綴っていきたいです。おいしいものが大好きでとくに甘い物には目がなく、最近はお取り寄せスイーツにハマっています。
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えいちゃん