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暮らし発見

【IKEA・無印良品・セリア】で叶う子供の作品、身支度収納

  • カーリー

2021.03.06

  • 10

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我が家のダイニングの壁には、いつからか息子の作品を飾るようになりました。

1枚、また1枚と作品が増えていき、きちんと額に入れてギャラリーのようにしてあげたいなと思うように。

IKEAの額縁 「RIBBA リッバ」と「FISKBO フィスクボー」

もともとバーズワーズのシルクスクリーンやポスターを入れるため、正方形の額縁を4つもっていました。

うち2つはリビング側の壁に飾っています。

残った正方形の額縁2つと、さらに4つの額縁をIKEAで買い足し、常時6枚の絵を飾れるようにしました。

買い足したのは、

少し奥行きのある「RIBBA リッバ」(写真上)と

最も安価な「FISKBO フィスクボー」(写真下)を2つずつ。

どちらも30×40サイズで「RIBBA リッバ」にはA4 が、「FISKBO フィスクボー」にはA3の絵が入ります。

「FISKBO フィスクボー」に入れるA3は長辺を少しカットする必要があります。

形がイレギュラーで額縁に入らず、そのまま壁に貼り付けている作品もありますが、6枚と数を決めた事で壁面もスッキリ。

新しい作品を持ち帰ると、古い物と入れ替えて楽しんでいます。

 

無印良品の「壁に付けられる家具フック 」で身支度コーナー

ギャラリーの左下は息子のお出かけ前の身支度コーナーにしています。

ここは廊下へ出る扉の隣なので、いつもここで身支度をして、いざ出発!

息子はリビング・ダイニングで過ごす時間が圧倒的に長いので、準備やお着替えは全てこのエリアで完結するようにしました。

無印良品のフック2つに、それぞれ通学バックと上着を。

IKEAのスツールの上に置いたカゴの中には、ヘルメットや帽子、手袋などをポイポイと入れられるようにしています。

これくらいの高さの方が入れやすいのですが、リュックの収納と重なって少し使いづらい。今後の課題です。

そして小物が多い冬はこのカゴが溢れ気味・・

床に置いたIKEAのカゴ「FLÅDIS フローディス」の中には、毎週図書室で借りてくる本や、知人からお借りしている本を入れています。

 

無印良品の「スタッキングシェルフ」とセリアの「フタ付きプレーンボックス」でお着替えコーナー

廊下への扉の反対側には息子のお着替えコーナーを。

これは息子が2歳か3歳の頃に、自分でお着替えができるように、と願って作ったお着替えコーナーです。

セリアで購入した4つのボックスに、トップス、ボトムス、下着、パジャマを畳んで入れ、ワンアクションで服が取れるオープン収納にしました。

100均なので見た目のおしゃれさはありませんが・・・試しにはじめてみるには良いかなと。そしてそのまま早4年。

ボックスにはourhomeと学研さんがコラボして作られた「みじたくシール」を貼りました。

字が読めなくてもマークで分かるので、自分でやりたい気持ちを後押ししてくれるかなと思っていたのですが。

息子はあまり自分でやりたがるタイプではなく、恥ずかしながら今でも服は私が選んでいる事が多いです。

自由に選ばせると毎日同じ服を着たがるので、いっそのことnendoの佐藤オオキさんスタイルにしようかな

オープン収納なので、服を畳んでしまう時も楽という、私のメリットもあります。

靴下はナチュラルキッチンで買ったがごにポンポンと入れるだけ。

下の段にはカゴを置き、休日のお出かけ服や、シーズンオフの服を入れていました。

今はこのカゴをIKEAの「DRÖNA ドローナ」に変え、絵具セットなどの嵩張る学用品や、レインコート、エコバッグなど、外出時に使う物を収納しています。

 

最近の悩みは服のサイズもだんだん大きくなってきて、このボックスだと少し窮屈になってきたこと。

そろそろ、次の収納の仕組みを考える時期に来ているのかもしれません。



新学期に向けて

この時期はお子様の収納を見直す機会が増えるかもしれませんね。

肝心のランドセルや学用品の収納の話がなく、小学生以上のお子様の参考にはならないのですが・・・

ランドセルや教科書は補習校に通う土曜日のみの登場なので、収納の工夫も後回しになりがちです。

息子は本当に片付けが苦手で、収納の悩みはつきません。

我が家もより使いやすい、息子が自分で片付けができる仕組みをもっともっと考えたいきたいと思います。

カーリー

主婦 / 奈良県・アメリカ /

40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。

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