長野県東御市の山の上にある『わざわざ』さん。薪窯で焼く自家製酵母のパンが人気でクリスマスシーズンはシュトレンが大人気!オンラインで買い物できるので全国的にファンの多いお店ですよね。同じ長野県内に暮らす私ですが実店舗はまだ訪れたことがありません。姉妹店『門tou』も早く行ってみたいところ。
最近わざわざさんのオンラインショップで購入した品が、相変わらず安定の素敵さ美味しさでしたので、以下キロク。
ちょっとだけ訳あり「乙なもの」バターケース
正規品としては販売できないけれど使うのに全く問題ない、ちょっとだけ訳ありなものをわざわざさんでは「乙なもの」と呼んでリーズナブルに販売しています。廃棄品が減り使い手はお得にお買い物できる◎「全ては誰かの幸せのために」というわざわざさんの理念とそれを実現されている熱意と実行力に関心しながら利用させてもらっています。
こんな訳あり、ぜーんぜん気になりません私は。むしろ唯一無二でしょ!と思って愛おしい限りです。
蓋もカッコイイ◎
長野県上田市の陶芸家阿部春弥さんデザイン、愛知県のメーカー、窯元、わざわざ協力のオリジナルバターケース。私はこれに野沢菜漬けとたくあんを入れて冷蔵庫からそのまま食卓に出して使う予定。
湯たんぽみたいに暖かい「アランウール靴下」
長野県の靴下メーカー株式会社タイコー&わざわざさん制作のオリジナル靴下です。
まず見た目がとっ〜ても可愛い◎高級ウール糸を贅沢に使った手編み感、この「ホールガーメント製法」ができる工場は少ないそうです。そして履いて驚くのがその暖かさ!湯たんぽ履いてるかな〜みたいな感覚になります。穴が開きにくいように年々改良を重ね、色は5色、サイズは3サイズ展開。ナチュラル好きにはたまらない微妙なカラーバリエーションです。
あまりに良くて、霜降りグレーを買い足しました。こんなにこだわりが詰まっていて暖かくて可愛い靴下が¥3,740というのはとってもお得だと思う。バレンタインのお返しに送ったら喜ばれるんじゃないかなぁ。
わざわざのパン
わざわざさんが作るモノのすっかりファンの私、もちろんパンもね◎パンは2種類のみ!薪窯で焼かれた自家製酵母のカンパーニュと食パン
毎日食べ続けたいパンです。きっとお米に飽きないようにわざわざのパンに飽きることはないと思います。
わざわざさんのものづくりの姿勢を学びながら、応援し、自分も幸せになれる、、、そんなお買い物でした。
ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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