こんにちは。
LEE100人隊のさんぽです。
元々片付けが苦手でコンプレックスだった私。
子供が生まれたのを切っ掛けに克服しようと整理収納アドバイザーの勉強を始めたのが4年前。
暮らしがどんどん変わり、楽にモノと付き合えるようになったのが楽しくて
1級資格まで取得しました。
そんな私が続けているこの時期ならではの、年賀状の整理方法をご紹介します。
年賀状の保管、どうしてる?
わが家では
お年玉付き年賀状の当選番号を確認し、
交換を済ませたら、年賀状の整理をはじめます。
ちなみに、その時、余った年賀状は来年の印刷枚数決定のために枚数を確認。
記録用の1枚を残して切手に交換しています。
小ワザで年賀状が文庫本に大変身!
さて。年賀状の整理方法です。
いただいた年賀状は家族宛、夫宛、私宛、息子宛とざっくり分けたら、
残しておいた自分たちの今年の年賀状を表紙に束ねます。
ぴったり片側を揃えたら(①)、側面にボンドをつけて(②)、
乾いたらテープを貼ったら出来上がり(③)。
文庫本サイズで本棚などに収納できる上、
見返す時も見やすくて、独身時代から続けています。
以前は『パソコンの住所データを更新し、原本は3年間分のみ保管』というルールを決めていたのですが、
息子が生まれて写真入り年賀状を作り、表紙にしはじめた頃からそのルールは実行できずにいます。
ですが、ファイルボックスに収まる間はためめもOKとルールを緩めています。
片付けを続ける秘訣は、
性格や生活に合わせて、ルールの枠の大きさをその都度考えて、
しんどくならずに続けられるようにすること。
よかったら、ご参考に。
さんぽ
主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /
40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。
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