karimoです☺︎
ここ最近、楽しくて楽しくて、
とにもかくにもひたすらパンを焼いております 笑。
きっかけは友人がご馳走してくれたパン。
以前、友人の家に遊びに行った際に「最近パン作りにハマってて〜。オススメの本があって♩」と、ご馳走してくれた焼き立てパン。
それがもう、一口噛み締めた途端思わず
「え?これ、粉が違う?それともイースト?何かいい材料使ってたりする?」と聞いてしまうくらい、とてもとても美味しいパンで。
友人に確認すると、強力粉もイーストも普通にスーパーで手に入るものを使っているとのこと。
その日は嬉しいことにお土産にそのパンをたっぷり頂いて、ほくほくで家路に辿りつきました。
もう無い。自分で焼くしかない。
↑大事に食べていた最後のひとつのパン 笑。
頂いたパンは冷凍して大事に楽しんでたんですけど、
やっぱり美味しいから、結構早めに底をついてしまい、、、
残り1つになったところで、私の中の焦燥感がとんでもなく膨れ上がって 笑、「コレが無くなったらもう生きる楽しみ(←それは9割食べ物です)見失う〜!」と、私にしては珍しくその足で本屋さん二軒をはしごして探し(ネット書店で購入する時間も待てませんでした^^;)、友人に教えてもらったそのパンの本を手に入れたのでした。
材料はシンプル。作り方も簡単です。
こちらの本の著者、幸栄(ゆきえ)さんのパンレシピはバターや卵は使わず、基本的に強力粉とドライイーストさえあれば作れるというシンプルなもの。
ただイーストの使用量を極力減らして、時間をかけて発酵させて作るので、イーストの独特の匂いもなく、小麦の美味しさをしっかり味わえる美味しいパンが焼き上がります。こねる時間も短く工程もシンプルなので、気負うことなく、毎日おうちで気楽に作れるレシピです。(きっと最近のおうちパンのレシピとしては、主流の作り方なんだと思います)
一番作っているのはレーズンパン。
焼成前のこのふわふわの姿を見るのも幸せだったりします♡
気に入って何度も作っているのが、
やはり最初に友人にお裾分けしてもらったこちらのレーズンパン。
外側はカリッと、中はふわふわ。焼き立てにたっぷりとバターをのせて食べる美味しさと言ったら。。。ただただ、この上ない『しあわせ』を噛み締める瞬間です。
娘はレーズンが苦手なので、だいたい半分はプレーンで焼いています。
こちらはアレンジして、仕上げに少しバターとグラニュー糖を振って焼き上げたもの。
お砂糖がカリッと、ちょっと甘くて、バターのいい香りも漂って。
パンの中身はいろいろ。
左側は幸栄さんの本から、中にチョコチップを入れて包んだ『ごまチョコパン』を。右側は本のレシピを少しアレンジして、ドライいちじくに胡桃とクリームチーズを入れて焼いてみました。
カリッとしてちょっとハードな外側と、なかのもちもちっとした生地がフィリングと合っていてこちらもとっても美味しかったです。
ちょっと春らしく。
ちょうど冷蔵庫の中で使いかけの抹茶パウダーが眠っていたので、何度か抹茶入りのパン生地も作りました。
抹茶×ホワイトチョコ。
抹茶×あんこ。
子どもたちは抹茶はあまり得意じゃないので、母のおやつだけが勝手に春めいています 笑。包むのはもうちょっと、修行が必要ですね。。
幸栄さんのレシピはベーグルも◎
プレーンなベーグルも好きですが、私が今ハマっているのはこちら。
生地にカレーパウダーを加えたベーグル。中にカットしたベーコンも入っています。焼き立てをそのまま食べても美味しいのはもちろん、
半分にスライスして、
シュレッドチーズをかけて、トースターで焼いたものもお気に入り。目の詰まった生地でボリュームもあるので、かなり満足感のあるランチにもなります♩
日々のお楽しみ。
なかなか自由に外出できない毎日も、焼き立てのパンがあれば、結構しあわせだったりして☺︎
さて、今日はどんなパンを作ろうかな^^
karimo
41歳/夫・娘(9歳)・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/たべること、うつわ、ファッション、インテリアなど、生活にまつわるすべてのことが好き。とくに、眺めていてほっとするもの、温かみを感じるものに惹かれます。ドタバタな日々ですが、ちいさなしあわせをコツコツと見つけながら、私らしく、楽しく暮らしていきたいです。Instagram:@karimo0829
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