みなさんの色とりどりのバレンタインクリップ、幸せな気持ちで拝見しています。
さて、我が家のバレンタインはと言うと。
旦那さんは日本人ですがアメリカ育ちのため、毎年アメリカ式に私にもバレンタインチョコを贈ってくれます。
日本にいるときは百貨店などのバレンタインフェアを巡り、息子と一緒に色々なチョコを選んでくれていたのですが、今年はこんな状況のため、手作りする!と。
ちなみに年が明け、彼は今、猛烈に料理にはまっています。
オランジェットに挑戦
土曜日、大きなオレンジとリンツの板チョコを買い込み、日曜日、キッチンにこもる旦那さん。
オレンジを煮込んで、冷まして、を7回くらい繰り返すのだそう。。
途中の状況をこっそり激写。
半日かけてオレンジを煮て、ようやくオーブンに投入。
煮汁は何かに使えるかなと保存しました。
調べてみると炭酸で割ってジュースにしたり→これは一番簡単!
メレンゲに混ぜてオレンジケーキにしたり→やってみたい!
お肉の煮込みやソースにも→これは私のレベルでは難しいかな・・・
月曜日、語学学校から帰ってくると完成していました!
彼はこの1年ホームオフィスで、毎日キッチンで仕事をしています。
最近は仕事の合間に夕食も作ってくれて、感謝しかありません。
上手にできてる!
私はいちごチョコとチョコバナナに挑戦
旦那さんだけに手作りをさせるわけにはいかないので、私も申し訳程度に苺をハート型にカットし、チョコをつけていちごチョコを作りました。
リンドールの板チョコは美味しいのだけど少し甘いので、ハイカカオの板チョコをブレンド。
欲張ってチョコを2度づけしたら、ぽってりしてハート型かどうかわからなくなっちゃった・・・
1度目で写真を撮っておくべきだったと後悔。
後はsprinkles(キラキラの飾り)が大好きな息子のために、屋台のようなチョコバナナも。
ボウルに残ったチョコレートは、牛乳を入れてホットチョコレートとして美味しくいただきました。
最後は瓶に入れて
お味噌用に買った大きなサイズのWECKが余っていたので、それに詰めてくれて、カードも添えて、プレゼントしていただきました。
少し早いバレンタイン、大事にいただきます。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー