こんにちは。

ご覧頂きありがとうございます。  Muaです。

12月の話ですが

毎日、仕事に子育てに夢中な私たち夫婦

10月から主人や私の中で変化があり、毎日朝方まで話し合うこともしばしば。

毎日話し合いを重ねると（練習のようなもので。）私の心の内（本音）も吐き出せるようになり

ある時、「2人で出かけたい」という本音が出た時がありました。

子供を預けて夫婦2人で出掛けることが我が家の常識ではなかった為

（過去記事→子供を預けるということに罪悪感があった）

そこは今回、話す中で自分達を大切にする視点も見出しました。

自分勝手ではなく、相手を思うからこそ

たまの大切な1日を私に使おうと主人は考えてくれたらしく

みなとみらいのフレンチを予約して、連れて行ってくれました。

突然のことで娘を見守ってもらえる機会がなく2人ではなく3人ですが

デートのような気分で出掛けることは何年ぶり！という感覚でした。

お店に入ると店員さんが優しく声をかけてくださり中は進むと海を連想させる澄んだ青と透き通ったシャンデリアに照らされた店内

久しぶりの異空間に心の弾みました

お料理も目で楽しみ

娘のランチメニューや

事前に予約していった為、娘のおもちゃを専用に準備してくださり、とても細やかな心配りに嬉しくなりました。

丁度、私の尊敬するマナーの先生に

食事は作法云々よりも『楽しむこと！！』と教えていただいたので

作法や食べ方に縛られずに目の前の主人と子供との会話や、食事の色、香り、デザインを楽しみながら食事の時間を過ごしました。

お店の人は作法や所作よりも、楽しんでいるかどうかを見ていますよ。と教えてくださった先生には心から感謝しています。

作法やルールを気にして

真面目にレールの上を歩いてきた私が、実際に実践をしてみて、それこそが『生きる』に対しても真髄だと感じるからです。

今度は息子も連れて4人で食事を楽しみにきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。              076 mua