イギリスの国民的チョコレートショップ「ホテルショコラ」。
銀座SIXに新店舗オープンのニュースを聞いたのですが、そもそも「ホテルショコラ」自体知らなかった 笑。
最初聞いたときは「ホテルなの?」と思ったくらいですが、「チョコレートを通じ、ホテルのような非日常の時間を味わいくつろいでいただく」ことに由来した店名だそう。
知らないお店だわーと思っていたら、日本にも続々と店舗がオープン中。
関東、中部、関西だけでなく、北海道、仙台、新潟まで新店舗ができています。
ちょうど中目黒に用事があったので、その帰りに中目黒店にお邪魔させていただきました。
中目黒の目黒川沿いのオシャレエリアに、一軒家としてオープンしていました。
オシャレショップは入りづらいな・・・と外で看板を凝視していたら、お店の方が出てきてくださり、2階を案内してくださいました。
イートインスペースも少しありますが、一軒家がチョコで占められている甘い空間。
本当に色々な種類のチョコがあるのですが、店員さんがものすごーく詳細に説明してくれます。
藤田ニコルちゃんみたいな口調の若い店員さんがフロアにあるチョコの種類をくまなく説明してくれたのですが・・・。
かなりラフな感じで色々教えてくれて、面白くて。
色々説明してもらったので記憶が曖昧なのですが、
例えば
「これはクッキーの上にチョコがのっているものです。アルフォートみたいな。ンフフ♡言い方 笑。」
とか、身近なものに例えて教えてくれたり。
社員人気のチョコ、バイト人気のチョコ、お客さん人気のチョコのランキングを教えてくれたり。
「こっちのチョコの方がお得です」とコスパも考えてくれたり。
色々面白く説明してくれて、「ンフフ♡言い方 笑」といつも自分の説明を笑いながらつっこむ姿が可愛い店員さんでした。
高級チョコレート屋さんなのかなぁと入る前はちょっとドキドキしたりもしましたが、おかげでじっくり選ぶことができました。
あと、とにかくチョコレートの種類が多いので、ホテルショコラだけで色々なチョコレートを選ぶことができます。
予算や形状等の希望がバラバラでも、ホテルショコラだけでチョコレートのプレゼント選びが密にならない空間で完結するので、このご時世にもオススメのお店だと思います。
一度色々食べてみて、好みのものをリピートすると良いと聞いたので、まずは色々食べられるセットを購入。
バレンタインということで、夫へ「シグネチャーコレクション エブリシング」を。
すべてのチョコレートのカテゴリーから、人気者を集めた商品なので、一番最初に買うのにピッタリな商品です。
中身はこちら。
そして自分用に、フルーティテイストの詰め合わせを。
(夫と同額・・・ 笑)
ものすっごくフルーティ!!!
「フルーティすぎて、ホテルショコラのプレーンなチョコがどんな味かわからないよー」と、結局夫のチョコにも手を出す妻・・・笑。
数量限定ですが、3,500円以上購入するとラズベリーの板チョコももらえます。
チョコレートドリンクメーカーもあるほど、ドリンクにも力をいれています。
1杯飲める自信はないけど、美味しそう・・・♡
13年くらい前に高級チョコを食べて、「私にはダースの方が美味しい・・・」と思って以来、高級チョコに手を出していなかったのですが、今はちゃんと美味しいチョコが分かるようになりました。
昔はビターチョコの美味しさとか全然分からなかった・・・
お安いチョコだと、ストレス溜まっているときに「ウガー!!!」って貪ってしまいそうですが、高級チョコだと1粒で満足。
しかも、「ながら」じゃなくてちゃんと味わって、大事に食べたいと思えます。
甘いものは心を緩めたいときにいただくことが多いので、これからも小さなご褒美としていただきたいと思います。
オマケ
息子達には高級チョコはまだ早い!
というよりも、高級チョコを「きのこの山」と同じペースで食べられたらたまったもんじゃない!と思い、見た目重視で。
昨年からBSでやっているガンダムの再放送にハマっているので、こちらのチョコを。
写真撮ったから、もうあげちゃえ~と思ったら、「母さん、バレンタインには12日ほど早いですよ」と冷静に言われてしまいました。
いや、母さんも早いと思ったんだけど、イベントごとを早くやるのはブロガーの子の宿命と思って我慢してくれ。
あと、無印でこれも一緒に作りました。
子供と作るより自分で作った方が早いですが、段取りというものの勉強になったり、不器用な長男の練習にもなるかなと思って、また親子でお菓子つくりを再開したくて。
久しぶりなので、(私の)リハビリとして、キットを。
やってみて思いましたが、いつまで急かさないで、笑顔でいられるか、母の忍耐力の訓練にもなるな・・・。
マル
会社員 / 東京都 /
44歳/夫・息子(13歳・9歳)/美容部/本とお酒とおいしいものが好きです。家族や友達と笑いあう時間、1人で過ごす時間、どちらも大切に毎日を過ごしています。日々の楽しいこと、役立つこと、胸に響いたことなどを、クリップに綴っていけたらと思っています。LEE100人隊の活動を通して、たくさんの出会いがあればうれしいです。
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マル