こんにちは、ふわふわです。

今日はLEE3月号の発売日、3月と言えば春、ということで目元に春を呼び込むアイシャドウのご紹介です。スウォッチ＆個人的な塗り方ポイントも書いてみました。

（背景をとっかえひっかえしてみたのですが、繊細なカラーゆえに上手く映らなくて…気になった方は、公式オンラインor店頭でチェックするのがオススメです。）

SHISEIDO エッセンシャリスト アイパレット06 Hanatsubaki Street Night life

ネーミング…!「花椿通り×ナイトライフ」！このネーミング…！

名前だけで夜の銀座を歩いたときの高揚が蘇ります。ナイトライフには無縁の人種だったので、夜の銀座のキラキラ感を味わいに散歩しただけでしたが。

銀座資生堂近くの通りの名前を冠したこちらの4色アイシャドウ。ツバキを想わせる赤よりの深めピンクを軸に、マット～パールまで揃ったカラーが大人らしいしっとりとした仕上がりを実現してくれます。次はカラーを詳しく♡

エッセンシャリスト アイパレット06のスウォッチ

↑白い紙の上にスポンジで。

↑窓際自然光×腕の内側

くすみ感がある磨りガラスを通したような淡いカラーで、日本人肌への馴染みやすさに資生堂らしさが光ります。一番濃いカラーは黒が褪せたような「墨黒」と呼びたくなる色合い。この墨黒だけは広めにつけるとモード感が出すぎるのでチップで、あとはブラシで塗っています。

お久しぶりの4色アイシャドウ。個人的なコツは締め色淡め＆下まぶたに温度のある色。

最近はずっと単色クリームシャドウを使ってきたので、久しぶりの4色アイシャドウに最初はすごく戸惑いました。今時の塗り方は知らないし、さらに20代前半の4色アイシャドウ全盛の時よりも彫りが深くなった目元具合…。

思考錯誤の結果、20代の頃よりも目尻に重きを置きすぎず、下まぶたに血色系カラーをささっとまぶし、締め色は淡めにすると今っぽく仕上がる気がしています。

もちろん1色だけでも2色でも3色でもOKなので、幅広く大人ピンクを楽しめます。春待ちメイクに挑戦したい方は、ぜひ♡