こんにちは? ケチンボプクです。
エコとケチは違いますが。。我が家なりのエコ配慮をご紹介。
我が家のメンズはキッチンペーパーを大量に使います。
アメリカンって本当によくキッチンペーパーを使うような気がします。おしぼりもない文化だし、ハンカチティッシュを持っている人をあまり見たことがない?。
まるでティッシュのように。手を拭くのも、食事中口を拭くのも、ちょっと濡れたところを拭くにもキッチンペーパーかペーパーナプキンをババッと大量に。いやホント目を疑う量を消費するんですよ。
そんな生活が気になって気になって。
古き良き時代は手や口を拭くのにナフキンを使っていたと思うんですよね。
今でもいいレストランはペーパーナプキンじゃなくてクロスが用意されてます。
レストランでカトラリーなんかを包んであるようなあのクロス。
それを日常づかいすることにしました。
かごはもともとペーパーナプキンが入ってセットで売られていました。よくあるペーパーナプキンサイズです。
派手で濃い色のクロスなら多少汚れてもいいかな…。と。
アンティーク系の店にはデッドストックのハンカチサイズのクロスが大体10枚セットで売られています。このハンカチサイズのクロスとテーブルクロスが同じ柄でセット売りで5ドルとか。
夏ならこんな感じ。
ハデ柄ならザブサブ洗って手アイロンで伸ばしてカゴに。
10枚づつくらいあるので四人家族なら十分回せます。
洗濯物量が増えるならエコになってないかもですが、ボーイズをかかえる我が家。ハンカチ数枚は問題になりません。
コロナとか大統領選とか。
とにかくストレスがかかるとペーパー類が無くなるお国なので、ハンカチをもっと見直して欲しいです。
最後に…
アンティークリネンのビンテージクロスをいつか使う生活がしたい。
光沢の美しいベルギーリネンのクロスや刺繍とカッティングが美しい可憐なクロスもコレクションしています。
テーブルクロスは今時のテーブルにしてはやや小さめ。
1ヤード四方くらい。でも刺繍もレースもリネンの質感最高✨
こういうクロスでトマトソースのついた口を拭くのは勇気が入りますが…
たくさん売りに出ているんですよ…質の良いアンティークなデッドストッククロスがあちこちのアンティークショップやら教会のバザー的なところで。
かつてはクロスを使う文化が確かにあったと思われます。
古き良きアメリカ…カムバーック‼︎
プク⭐︎8
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
47歳／夫・息子（11歳・9歳）／手づくり部・料理部・美容部／島旅、船旅、温泉が大好き。時差関係なく夜型。趣味は手作りとお絵描きです。「丁寧な暮らしを目指す宣言」は「無理しない暮らし」にシフトしました。バイリンガル育児を目指しつつ、まずは自分の英語をなんとかしようと奮闘中です。使い込むほど味が出る、永く使える物が好きでアンティークショップや絵本を求めて古本屋さん巡り、マキシマリストが選ぶ逸品、今更知った英語などなどシェアできたら嬉しいです。
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