日本でも寒い日が続いているのでしょうか。
私の住む街でも今年は積雪が多く、今月は雪の降る日が何度もありました。
ドイツの森でお散歩
街の中の雪は積もってもすぐに溶けてしまうのですが、車で15分ほどのところにある森は一面の雪景色。
森の方は雪が多いよ、とは聞いていたのですがここまでとは。
息子にスキーウエア上下を着せて行って良かった。
皆、自前のソリを持ってきて思い思いに散歩、散策を楽しんでいました。
この木製のソリ、欲しい。。
日本に帰ったら100%邪魔になることは目に見えているのだけど。
ソリ滑りをしている子供達が楽しそうで。
プラントを置いたりしてインテリアに活用できないかな。
でも広い家には住めないだろうから、こんな嵩張るものを置いてる場合じゃないな。
葛藤が止まりません。
冬の足元①「joules」のロングレインブーツ
この日履いていたのは「joules」のロングレインブーツ。
靴を増やさないように、と言っておきながら、寒さと足元の悪さに耐えきれず。
こちらに来て冬用の靴を2足買い足しました。
中がマスタードイエローになっていて、タッセルが付け替えられるのも可愛い。
私が買ったのはシンプルなタイプですが、joulesの長靴は華やかな柄や可愛らしい柄のものが多いので、雨の日も気分をあげたい!という方には良いと思います。
ただ、まめころちゃんやhashimoちゃんのクリップを見て、コンパクトに折りたためる長靴にすれば良かったかも、と少し後悔。
日本に帰ってからの収納、どうしようかな。
冬の足元②「SOREL」のブーツ
こちらは昨冬に購入した愛用ブーツ。
ルナレインボウさんもクリップされていました。
雪やぬかるみなど汚れる場面では長靴が良いのですが、保温性という点ではスノーブーツに軍配があがります。
街を歩いていても石畳やアスファルトから冷たさが伝わってくるのです。
足先を暖かく包み込んでくれる安心感。
長い冬の相棒として、買って良かったと心から満足しています。
ドイツの自然
長引くロックダウンでどこにも出かけられない日々の中、ドイツの豊かな自然に助けられています。
家の近くには大きな公園がいくつかあり、週末は大概どこかへお散歩へ。
日曜日はお店が閉まっていることもありますが、皆公園でジョギングをしたり、お散歩したり。
ドイツ人は自然が好きで、自然との付き合い方が上手だなぁと思います。
これはまた別の街の公園へ行った時の写真。
池が凍っていて、息子大興奮でした。
遊具なども大好きですが、雪や氷、水、草木、木の実。
自然の中にもたくさんの遊びが溢れているなと。
森へ行った日、息子は手袋を忘れるし、旦那さんはここまでの雪を予想しておらず、ペラペラの上着を着ているし。
日が落ちるのも早くてこの日は短時間で切り上げましたが、また森へ雪遊びに行きたいと思います。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー