先日、久しぶりに作家さんの器を購入しました。
地方在住なので、皆様が紹介されているような企画展には縁がなく…。
もちろん、地元や周辺地域の作家さんの素敵な企画展をされるお店もいくつかありますが、地域的に頻繁にはないのです…(涙)。
あるとしたら広島市内か岡山県まで行がなければならない事が多いのです…(涙)。コロナウィルス拡大の影響もあってか、外出もあまりしておらず、昨年はそう言ったお出かけは全くしておりませんでした。
地元のデパートで開催されていた4人の陶芸家さんが設立した備前焼工房QuietHouseの企画展。
そのメンバーのお一人である植山黄世さんの器を購入しました。
備前焼工房Quite House の作家さん達は暮らしに寄り添うシンプルな備前焼を作っていて、数年前から、こちらでもイベントで見かける様になりました。
私は岡山県出身ですが、備前焼の器を所有していなかったので、何か欲しい…と思っていました。
しかし、実際に出展されている作品を見て大きさが丁度よいQuiet Houseの作家の1人、そらなごpotteryの植山さんの器に心を奪われて購入した次第です…。
備前焼のオーバル皿狙いだったんですが、また次の機会に!
大きめのお皿を2枚購入。
カレーやパスタを盛るのに丁度良さそうなサイズを購入しました。
そらなごpotteryさんは優しいブルーの色合いが特徴の器。
空模様を込めた器を一つずつ丁寧に制作しているそうです。
ハッキリした青磁の色合いとはまた違う柔らかい雰囲気に、お家時間の長くなっている時だからこそ気持ちが優しくなる器だな…と感じて、数日間悩みましたが、購入することにしたのです。
少しずつ形、色合いが違うのも素敵なのです。
早速、盛り付けたのは…。
やっぱりご飯系かな…と思って作ったのはシンガポールチキンライス。
久しぶりに作りました。
子供達はあまり得意ではないので、オムライスでしたけれど(笑)。
サラダを添えて、ささっとワンプレートご飯。
茹で汁を利用して卵とワカメのスープも添えて。
このスープは子供達は飲んでくれました。
丁寧な出汁の味は分かるみたいで、美味しいと飲んでくれて一安心。
遠出して素敵な場所へのお出かけも今は叶いませんが、近隣地域や地元での素敵な場所やモノ作りに触れてる機会が増えた様な気がします。
TB - akari
会社員 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・娘(13歳・10歳)/料理部・美容部10年目に突入。娘たちも成長していろいろと環境も変化していますが、家族でおいしいご飯やおやつを食べるのが何よりも大切な時間です。100人隊での活動は素敵な出会いや心を豊かに暮らしを楽しむヒントをたくさん教えてもらいました。ラストイヤーも自分らしい「モノ」「コト」選びを大切に発信をして悔いのない1年にしたいと思います。身長162cm
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