イシダ式三点支持箸☆

お子さんに箸の持ち方、どうやって教えてますか？

我が家のチビ、2歳頃からお箸にチャレンジしています。はじめはよくみんなが持ってるEDISONのお箸を使っていました。

EDISONのお箸は最初から割とうまく持てていたチビ。しかし保育園の先生からは、保育園では最初から補助なしのお箸を使うのでお家でもEDISONじゃないお箸にしてみるか、しばらくお箸はやめてみてくださいーと言われました。

確かにEDISONのお箸は持ちやすいのか、スプーンやフォークよりもちゃんと掴めるのでまだまだスプーンやフォークが完璧でないのに家ではほとんどEDISON箸に頼ってしまうようになってしまっていました。

なので一旦お箸はやめてスプーンとフォークだけにしばらく専念。3歳から4歳まででなんとかスプーンとフォークが上手になって、改めてお箸をスタート。

EDISONの後に買ったお箸は補助具がついているものの、上手になったら取り外せるというもので指を補助具に入れて使うタイプ。

でもそれだとお箸を動かすのがどうにもうまくいかず、、うまくいかなくなると使いたくないのかお箸を嫌がって使わない日々が続きました。

そんなときに生協のチラシで発見したのがイシダ式三点支持箸。

こちらは補助具が何もついていないのですが、指を置く部分がくぼんでいてその通りにすれば自然と正しい持ち方が身につくというもの。

半信半疑でしたが、その分かりやすさからすんなり正しい持ち方で待つことができました。動かし方はあともう一息という感じもしますが、だいぶ細いものや小さなものも箸で掴めるようになってきました。

保育園でもお豆を掴む練習などしていただいているおかげで、今では給食はほぼお箸で食べられてるみたい。

上達してよりご飯の時間が楽しくなるといいな⭐️