北欧刺繍にチャレンジをしました。
100人隊になった時から、温かく声をかけてくださっていた、わちさん（北欧刺繍家 和地雪香さん）の北欧刺繍に、チャレンジをしました。
「どれにしようかな？」と年末から悩んでいたのですが、猫を飼い始めたこともあり、キジトラのキットにすることにしました。
外国から届いたのか？！と思うような、センス溢れるキットが届きました。刺繍は、YouTube動画でも分かりやすく解説してもらえます。
※遠目でおねがいします～
あくまで主観なのですが、いままで私の思っていた刺繍のイメージは「しっかり、きっちり、的確に縫い直ししながら」だったのですが、
スウェーデン刺繍をはじめてやってみて、「なんか、こう…おおらかに、長夜を楽しみながらやるものなのかもしれない。」ということを感じました。
規則的なものって、やり続けるのがしんどかったりするのですが、このキジトラのキットは、まるで絵を描くように、もしくは色塗りのようにできたので、とっても楽しかったです。
何よりぷくっとした、ウールの糸が、暖かみがあって魅力的。
「刺繍やりたーい」と息子がやってきて、ウールの糸に反応して猫もやってきて…ペロペロ…そんな感じでやりました。
共同作品ということで…。
仕上がった刺繍は、はじめにカトラリーを置いておく用のテーブルナプキンに縫い付けました。（糸の色をベージュにすればよかったなと後から後悔…）
四角いアップルパイと一緒に。休日のおやつの時間に楽しみました。
アップルパイがブーム息子。一緒に作って、2日連続で焼いて食べました…。刺繍ぷくぷく、わたしブクブク。
子猫のいる生活で増えた物。
さてさて…我が家の「ゆうちゃん」3か月になり、追加の予防接種を受けてきました。
肉球の間の毛のカット、爪切り、シャンプーと試行錯誤しながらやっています。なんと、風呂好き猫になりつつあります。
今のところ、以前のようなアレルギー症状はでておらずなのですが、様子をみながら対策して、お互いに気持ちよく生活できるといいなと思います。(サマーカットはセルフでチャレンジしてみたいと考え中です)
毛玉ができやすい猫なのですが、ブラッシングが気に入ってもらえなくて、新たに、噂のファーミネーターを。
この際、せっかくなので、毛玉ボールを育てていこうと思っています。(インターネットで検索すると、羊毛フェルトのような猫玉がたくさんでてきますよ～)毛が生えかわる時期の楽しみができました♡
また、人間用のブラシも。
日本シールのエチケットブラシ
ベストトレッサーを買いました。
多くの家庭にあったものじゃないのかな？なんて思う便利グッツだと思いますが、調べてみると1959年発売なんだそうです。
20代はポケット型を持ち歩いており、最近はコロコロ派だったのですが、「名品はやっぱりいい」と気に入っています。個人的には、持ちやすい&捨てやすいって大事なポイントだなと思っています。
気になる時にさっと、埃や毛をはらって、身なりを整えられるって便利ですし、自分も気持ちがいいものですね。
TB - サナ
会社員・大学生 / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
36歳／夫・息子（11歳）・猫／手づくり部・料理部・美容部／心も身体も「柔軟だけど芯のある人」を目指しています。シンプルなものやことに惹かれます。趣味はヨガ（RYT500）や登山でお菓子作りも好きです。なるべく衣食住バランス良く暮らしたいなと思っていますが、日々はバタバタ…。LEEでは素敵なみなさんに暮らしを楽しむヒントをいいただいてます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします♡
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TB サナ