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この冬、F/styleの湯たんぽで心地よい眠りへ◎

  • TB ミノリ

2021.01.13

  • 14

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こんにちは、ミノリです。

先日の3連休は、雪、雪、雪の新潟。

私の住む地域も30数年ぶりの大雪だそうで、連休中はほぼおこもり。ここまで雪が降り積もると自然への脅威を感じます・・・。そして、改めて雪深い地域の皆さんには頭が下がります。

昨日からは雨が降り、少しずつ雪がとけつつありますが、

氷点下の夜はやっぱり寒い!

足先が冷たいと眠れません。

そんな寒さ厳しい今年の冬は

F/style(エフスタイル)の湯たんぽが大活躍しています。

 

滑らかな触り心地♡
スーピマ綿カバーの湯たんぽ

新潟の伝統工芸品を用いて丁寧に作られた、無駄のないシンプルかつ洗練されたデザインのモノ作り(主に日用雑貨)にファンが多いF/style。

地元出身の女性お2人によるユニットです。写真にはありませんが、アトリエも兼用しているというショールームもすごーくオシャレで洗練されていて、空間自体がもうアートそのもの。

そして、実際に作家さんお2人が接客してくださるのですが、とっても気さくに話しかけてくれ、商品説明をしてくださいます。自由に商品に触れさせていただくことも。そのアートな場所に身を置くだけで、心底癒されるのです。

何とも贅沢なひととき。

あぁ、またあの場所へ飛んでゆきたい・・・・。笑

さて、オシャレな佇まいの湯たんぽさん。

織物が有名な新潟・栃尾(長岡市)で生まれた繊維で作ったという、昔ながらの風合いが魅力的な湯たんぽカバーが特徴的です。高級コットンといわれる「スーピマ超長綿」100%とのこと。

しっとりとした心地よい肌触りがたまらないのです♡

(この湯たんぽカバーみたいなタートルのニットがあったらかわいいだろうなぁと思ったり。)

これまたレトロな金属製湯たんぽも。

こちらは熱伝導がかなり良く、ときどき直に触っちゃうと熱くてびっくり!もちろん、保温性も持続します。そしてこの昭和感、嫌いじゃない、むしろ好き。

・・・と、ここまでさも自分で買ったような口ぶりでしたが。笑

実はダンナさんが冷え性の私にと昨年のクリスマスにプレゼントしてくれたものです(ちなみに私からダンナへはFALKEの冬用靴下2足・・・以上)。

おかげさまで特に寒さの厳しい今冬の夜もぬくぬく、幸せな気分で眠りにつけます。

この湯たんぽの魅力は娘にも伝わったようで、最近は彼女の足元にもっていかれてしまう・・・ので、私は今まで使っていたオシャレ感ゼロな湯たんぽを使ったりしています。でも、まいっか。笑

 

亀田縞のスリッパとハンカチも
素敵です♡

F/styleさんといえば、「亀田縞」の生地を使ったアイテムがいくつもあり、ハンカチやエプロン、風呂敷、お弁当包みとどれもシンプルで素敵なのです。

新潟市亀田という地域に伝わる綿織物・亀田縞(かめだじま)。昔、農作業をする人たちが水と泥に強い丈夫な綿織物を作ったことがきっかけ、、だそう。F/styleさんのアイテムを通して、私自身も新潟の伝統工芸を知ることができて勉強になっています。

側の生地が亀田縞というスリッパは軽くて履きやすいです。洗濯機で丸洗いできるのが嬉しい!

亀田縞のハンカチ生地はセパレートになっています。洗いざらしのような風合いがまたかわいくて◎

かごバッグのカバーにいいかもと考え中。

 

そのアイテムが新潟の各地で生まれた背景を知った上で使うのもまた愛着が増すような気がします。

今後折をみてまた素敵なモノに出会いに、

素敵なショールームに行けたらと思っています。

(ここまで「素敵」というワードが何度登場したことか。笑)

 

まだ雪の心配は消えませんが、

家の中で暖かく、快適に過ごしたいです◎

TB - ミノリ

編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー

42歳/夫・娘(8歳)・息子(5歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。

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