遅ればせながらあけましておめでとうございます。

年末年始ひたすら全力で食べて呑んで食べて…を繰り返してひと回り大きくなったリリオです。笑

皆さんの素晴らしすぎるお節料理を見ると適当すぎて紹介するのも気が引けるのですが、この年末年始我が家もLEEレシピが大活躍したのでチラリとその部分だけピックアップしてみました。

年末はおつまみと蕎麦で

年越しそばも気になるけど、結局年末といえばお酒飲みながらテレビを見たいので、小さなお碗サイズの蕎麦とつまみをいくつかというのが定番。
“干し柿のバターはさみ”は我が家でブーム中で、クリスマスくらいからちょこちょこ作ってるのですが再びリクエスト。カロリーのことを忘れて、しっかりバターを挟むと病みつきになります。（1切れが干し柿1個丸ごとだとそれだけでお腹にたまるから…と半分に切った干し柿にバターを挟んでいるのに、結局何切れも食べてしまうから同じ。。。笑）
”手羽中の唐揚げ”は、甘辛い味付けとつまみやすい手羽中の大きさがちょうどよくてつまみだけじゃなく子供も喜んで食べまくっていました。これは、普段の料理にもリピートしようと思っています！
両方ともLEE1月号の「おつまみおせち」から。

あん餅雑煮とおつまみレシピであけまして

何度かお正月に紹介していますが、我が家の雑煮は醤油ベースのすまし汁にあん餅を入れます。出汁の塩気と餡子の甘みが病みつきになる、小さい時から食べてきた味で娘も大好きなのですが、夫はいくら勧めても食べようとしません。笑
実家にいた時はお節料理作りを手伝っていて、それで覚えた縁起物もあるのでいつか娘の為にも我が家でも作らねばな…とは思っているのですが、結局作っても食べきれないのが目に見えているので毎年子供が喜ぶ物をいくつか作るくらいです。
黒豆と栗きんとんは毎年娘のリクエストがあるので用意するのですが、それ以外は気分によって。
お正月用に大きめの海老は買っていたので、1月号のおつまみおせちから”エビと黒オリーブのハーブソテー”。
蓮根ステーキ大好き家族なので、ガーリックを効かせてせめても飾り切りにしてみましたが焼き色がついたら全く映えない…。

いつかはちゃんと王道のものを作らねば…いつかはね。

餅でも寿司でもなく、パン食べたい！

1日2日とお節やお餅、刺身なんかを贅沢に食べて、3日くらいになるとパン食べたい！ジャンクフード食べたい！となった我が家。
こちらもLEE1月号レシピから、たくさん残っていた栗きんとんを使って”栗きんとんと生ハムのサンドイッチ”で朝ごはんを。

連日食べ過ぎて朝起きてもあまりお腹が空いてなかったので、軽いサンドとコーヒーくらいがちょうどいい。

残った料理のアレンジつまみも満喫

かまぼこって意外と残るし、そのままではそんなにたくさん食べられないんですよね。かまぼこは梅肉を挟んだたけで急にグレードアップ！
”栗きんとんのラムレーズン混ぜ”は塩気のあるおつまみに挟むとちょうどよかったです。レーズンを混ぜることはよくあったのですが、ラム酒が更に加わるとぐっとおつまみ感が出ますね。

黒豆をマスカルポーネチーズで和えたり、数の子をハーブチーズで和えたりのアレンジは毎年の我が家の定番です。

家族全員何だか顔がパンパンになっているような気がする正月明け。まぁそれも正月の醍醐味ということで…笑