先日TB rinya邸にて、079 ひらこちゃんと私と3人で『シュトーレンの会』を開きました。
rinya邸にお邪魔するのは夏以来2回目。
(相変わらずどこを切り取っても絵になる素敵ハウスでした♡)
持ち寄ったシュトーレンは、rinyaちゃんが『TAKIBI BAKERY』、ひらこちゃんが鹿児島のパン屋さん『Chanaan(カナン)』、私は…『わざわざ』さんのシュトーレンをお取り寄せするつもりが完売で予約できず…結局パン教室レッスンで焼いた自家製あこ酵母シュトーレンを持って行きました。。。
(そして先日卒業生ウマキちゃんからいただいた『パティスリー アサコイワヤナギ』の『リース ノエル フランボワーズ』も一緒に♩ ウマキちゃん、ありがとう♡)
が!
話に夢中だったことと、時間が差し迫っていたこともあり、せっかくの『シュトーレンの会』だったのに、美味しくいただいたのはもちろんですが、それぞれのシュトーレンの味をあまり語らずお開きに。。。(泣)
* * *
3人で分けて持ち帰ったシュトーレン。
自宅に戻って、前記事でご紹介した『森田孝久』さんの輪花皿に並べて、一人シュトーレンの食べ比べを。
上から順に、自家製あこ酵母シュトーレン、TAKIBI BAKERYさん、Chanaanさんです。
一番パンに近く、スパイスも控えめで子どもでも食べやすいかなぁと思うのがChanaanさん。
生地自体の甘さは控えめなので渋皮栗の存在が際立ち、まわりの粉糖がたっぷりまぶされ、生地とまわりの味のバランスが絶妙なのがTAKIBI BAKERYさん。
カルダモンなどのスパイスの香りが強く。大人向けなのが自家製シュトーレンという感じでした。
去年は同じ県内高山市にある『トランブルー』さんのものと、名古屋市の『はやしぱん』さんのシュトーレンを食べ比べました。
今年いただいた3つのシュトーレンもそれぞれの味わいがあり、どれもとても美味しかったです。
自分好みのシュトーレンを見つけるために、来年も『シュトーレンの会』を開いていろいろ食べ比べしたいと思っています。
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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