料理部

2021年のおせち

  • まめふく

2021.01.01

  • 10

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あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

大晦日からおせち

我が家は出身県の風習?で大晦日からおせちをいただくスタイルなので昨日から食べはじめました。

今年のおせち作りは少しでも効率よくしたいなと黒豆と田作りは市販品に頼ることに。

栗きんとんもそのはずだったのにいざネットスーパーの品が届いてみると欠品で入ってない!!そうか年末はそうなのね・・・と諦め、家にあるさつまいもで甘煮を作りました。奇跡的に何かに使ったクチナシの実が残っていて、色は綺麗に染めることができたのでホッと。

◎おせちの中身◎

・えびのうま煮

・八幡巻き

ゴボウの産地であった京都の八幡から名前がつけられた八幡巻き。八幡は住んでいたことがあるので少し思い入れが。有元さんレシピ、大好きな一品です。

・筑前煮

・田作り(市販品)

・黒豆(市販品)

・芋の甘煮

LEEレシピのふくさ卵

 

ふくさ卵はLEE1月号のレシピで作りました。カニはカニカマですが・・・彩りもいいし具沢山でおいしくできました◎

角がぼそっとしてるのはパウンドケーキ専用のシートを使ったから。生地と紙がくっついてしまいました。書かれている通りオーブンシートを使えばよかったな。。来年は気をつけます。

例年お寿司を買っているのですが買い物担当の夫が不在のため、息子も私も好きな赤飯を炊きました。

買いに行かなくてよいから名案だと思ったけどやり始めたら結局自分で仕事を増やしてるということに気がつく。。

あとスーパーにあまり行かないこともあり見切り品のリンゴをみかけると買わずにはいられなくて、おせちを作りながらリンゴジャムを煮ました。笑

台所はフル活動。面倒な気持ちもあるけど作るのは好きだし、出来上がったときのワクワク感がやっぱり楽しい◎

 

ローストビーフはワタナベマキさんレシピで、こちらも恒例

 

新しい形。ベトナムから夫もリモート参加。

こんな形で夫も参加。二時間の時差があるので食べてるのは私達だけでしたが・・・。こんなことができるなんてすごい時代だなあ〜。

 

しばらくはこの内容が食卓に並びます。年始はなにもしません◎ゆっくり過ごそうと思います♡

まめふく

32歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部/お菓子作りや季節の手仕事が好きです。焼き菓子・パン・珈琲がエネルギー源。いつもおいしいものを探しています。感謝の気持ちを忘れず、季節を感じながら暮らしていきたいと思っています。

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