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料理部

初めてのおせちはLEE1月号が大活躍

  • tamcafe

2021.01.03

  • 6

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明けましておめでとうございます。
2021年も心新たに、健康に気を付けて自分らしい暮らしができるよう試行錯誤しながら成長していきたいと思います。

さて、2020年年末のこと。
残念なことに、予定していた旅行も帰省も全部キャンセルTT
ならばと、ステイホームするために、おせち作りに挑戦しました。

恥ずかしながら、この年になるまで自分でおせちを作ったことがなく、実家の母や、親戚に全てお任せ、甘えて過ごしてきた私。LEE1月号の小堀さんのおつまみおせちを大いに参考にさせてもらいましたよ!

どれも作りやすい小堀さんのレシピ

ふくさ卵はカニの代わりにカニカマで。卵は平飼い卵使用。
最近はできるだけ健康的に育てられた鶏さんの卵を買うように心がけています。

オーブンで一緒に焼いたのは、のし鶏。
小堀さんはアプリコット入りでしたが、家にあったデーツのドライフルーツに変えて。
バルサミコの酸味とコクがナッツとマッチして美味しい。

ピーナッツバター和えのなますも大ヒットでした!
子供受けがよさそうな、肉団子も作りましたよ。

簡単すぎるゆで鶏も作って、紅芯大根とサンドして華やかに。おせち初心者の私でも、簡単に作れました♪

木の三段重箱に詰めて達成感

お店で買った伊達巻はそのままに、かまぼこには燻製チーズを挟んで私好みにアレンジ。

これらをどう詰めていくか、けっこう頭を使うんですね・・・。
あーだこーだ考えながら、完成したおせちの達成感といったら!!

買出しにいったり、下ごしらえしたりでゆっくり2日がかりで完成させましたが、1日台所に立って料理するのって意外と、というか結構楽しいことに気づきました。私、料理好きなんだなーと実感。もちろん立ちっぱなしで作って洗っての繰り返しで疲れるけど、出来上がった時の嬉しさは格別です。

また来年は、どうなるかは分かりませんが、今年は家族でゆっくり自作のおせちを堪能したいと思います。

2021年が皆様にとっても、良い1年となりますように。

 

tamcafe

43歳/夫・娘(11歳)・息子(8歳)/料理部/かわいい子供達とクリエイティブな夫に支えられて日々過ごしています。周りも自分も笑顔でいられるよう、何気ない幸せな瞬間を大切に暮らしたいと思っています。美味しいもの、シンプルで上品なものが好きです。Instagram:@tamakiyanagiya

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