季節の果物を使って、自家製酵母づくり
りんご酵母を作ってるという方のクリップを見て
私も りんごで自家製酵母を作りました。
(最近では季絵さんがクリップしてますね。)
今回は果物だけでなく、水とお砂糖も入れて
冷蔵庫で寝かさず、電気ポットの傍にすぐ置いて様子をみました。
数日おくと シュワシュワと元気な酵母が
この、瓶を開ける瞬間 ドキドキしますが楽しみでもあります。
自家製酵母でスコーンづくり
前回は酵母液をストレートで使い、スコーンを作ったのですが
やはり膨らみがイマイチだったので
酵母液 + 粉(全粒粉 や 強力粉) で元種を作りました。
この泡がプクプク出てきて、元種が数日かけてムクムクっと量を増していく姿を見るのが 愛おしいのです。
酵母液の量が多くできたので
まずはストレート法で焼成
膨らむのですが、やはり見た目にスコーンっぽさがありません。
次は元種を使って
出来た生地を、冷蔵庫で2日間寝かしてみました。
冷蔵庫から出して、生地を伸ばしては畳んでを 数回繰り返し
包丁で分割
そして焼成(りんご酵母のあま~い香りがしてきます。)
スコーンといえば そうです「腹割れ」
これを求めていました。
膨らみも十分で見た目には満足
肝心のお味は、油脂をなるべく抑えたのでパサツキがあり食感がいまひとつでした。
ちょうどクリスマス前にスコーンづくりをしていて
皆さんの素敵なクリスマスパーティーのクッリップを見て
「あれ? 私 頑張るところ間違ってる??」と思ったりもしました。
でも、母が実験のように酵母づくりを楽しんでるので
「何か お母さん 楽しそうに果物で変なの作って、お菓子作りしてたな~」と
子供達が大きくなったら そんな姿を 思い出してくれるといいな なんて思います。
何よりスコーンを食べて子供達が「おいしい、また作って‼︎」と言ってくれるのが嬉しくて?
まだまだ、改良点いっぱいのスコーンづくり
これからも続きそうです。
そして来年は、クリスマスの手料理も 少しは頑張らないとですね!!
ポコ
43歳/夫・娘(6歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/やんちゃな娘っこ達に囲まれ、喜怒哀楽のある生活を楽しんでます。本屋さん、いろんな色を見ること、おもちと納豆ごはんが好きです。よろしくお願いします。
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ポコ