こんにちは！かおりんです。

今年ははじめて帰省なしの家族だけで過ごす年末年始。きっとそんな方が多いのではないでしょうか。

毎年お正月は夫の親族で集まっておせち料理を食べさせてもらっていたので（ほんとに上げ膳据え膳です。汗）、さあ今年はどうしようと考えた末、自分でできる範囲でやってみようかなと思いました。

でも全くおせち料理を作った経験のない私。子どもの頃、亡き祖母がおせちの準備をしていたことが懐かしく、もっといろいろ作り方を教えてもらえばよかったなと今となって後悔。（ちなみに亡き母は全くやらない人でした）

そんな自分がどこまでやれるか不安があったので、それならええい保険で！ということでこんなものをポチッと購入してみました。

老舗鴨井本舗おせち　朱竹

私が注文したものはすでに完売してしまっているのですが、もし参考になればと思い紹介させてください。

通常出来上がったおせちってすでに詰められているものでお値段も高いイメージがあるのですが、こちらは一品ずつパック詰めされているもの。

保存料が一切使用されておらず、開封前は不活性ガス（窒素ガス）により、品質の劣化を抑えているそうで、常温で長期保存できるんです。私が購入したものは１月下旬までの賞味期限でした。

２〜３人前で全１７品。

こんなの全部用意しようと思ったら大変です！

なにより一品一品どれも美味しそう！！

そして自分好みの盛り付け、アレンジができるところがいいですよね◎

でもせっかくなので今月号のLEEを参考に栗きんとんやなます、伊達巻くらいは自分でも作ってみようと思っています。自分の好きなものだけ作って盛り付けるだけでも家族だけなら十分ですよね。

LEEマルシェで購入した松屋漆器店の白木重箱２段

一生使える重箱を欲しいと思っていたので、LEEマルシェで見つけて今回思い切って購入しました。

これにおせちの具を詰めようか、あえておせちはお皿に盛り付け、重箱には手まり寿司や煮物か煮豚を一段ずつ盛り付けようかと考えているところです。

仕切りも一緒に買ってみました。

木目が美しく、内側は朱赤に塗りあげているのも購入ポイントでした。透明のウレタン塗装を施しているそうなので、汚れや傷にも強いのも◎おせち料理以外でも普段使いにもできそうです！

バタバタする年末ですが、この機会におせち料理の由来や意味を子どもと確認しながら心穏やかに（ここが一番難しそうですが…）準備を進めていけたらと思います。

そしてクリスマスは何ひとつおしゃれな感じにできなかったのでお正月こそは！我が家のおせち料理完成品をブログアップしたいです！（できるかな？）

それではまた！