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暮らし発見

『ほぼ日のアースボール』と宇宙絵本

  • まあや

2020.12.27

  • 10

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今年のクリスマスプレゼント、息子は『ほぼ日のアースボール』をサンタさんにもらいました。

2歳2ヶ月の息子は大の宇宙好きでして、『一番好きな乗り物は?』と聞かれると、『アイエスエス!』(←国際宇宙ステーション)と即答するほど。

プレゼントの包みを大急ぎで開けて地球儀を発見すると、『きちゅう!きちゅうだ~!』と、それはそれは大興奮でした!(ちょっと言えてないけどね…笑)

 

『ほぼ日のアースボール』の遊び方

アースボールは大人の手の平サイズの地球儀ですが、国名の記載や電源もないシンプルなものでipadやスマホの専用アプリと連動させて遊びます。

そして、アプリのカメラでかざしながら画面上の地球に触ると色々な情報が飛び出してきた〜!

24時間の地球の様子を始め、国旗、動物、ランドマーク、世界の朝ごはんなどが見られますが、息子はもっぱら太陽系の惑星ばかり見ています。

(上手く説明出来ず…なので、ご興味ある方は公式HPでご確認くださいね♪)

 

(ユニクロの宇宙柄パジャマを着て、木星に釘付けの図)

対象年齢は6歳以上なので息子には少し早いかな?と思ったけれど、

音声解説のあるコンテンツもあるので、息子は夢中でお話を聞いていました!

『火星には水があって~』とか、『海王星はね、きちゅう(※地球)から一番遠いよ!』など、早速覚えたことを教えてくれましたよ♪

 

宇宙絵本も頂きました♪

宇宙絵本は祖父母サンタさんからのプレゼントです。

一冊目は『ほら、ここにいるよ このちきゅうでくらすためのメモ』。

こちらは洋書の『HERE WE ARE』をtuperatuperaさんが翻訳したもので、

地球にあるものや暮らす人、色々なことを優しく教えてくれる絵本です。

二冊目は『はじめてのうちゅえほん』。

こちらは図書館で借りてきたものをとても気に入っていたので選んだのですが、

既に丸暗記していることもあり、反応はほぼナシ!でした。(笑)

 

今年は2年振りに地球に接近していた火星を毎晩チェックしたり、国際宇宙ステーションの『きぼう』を2回とも見ることが出来、親子で天体観測を楽しんだ一年でした。

これから息子の宇宙への憧れがさらに深まりそうです♡

 

*まあや*

まあや

自営業 / 東京都 /

42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。

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