あっという間のクリスマス!
正直なところ、毎日の仕事をこなしてタスクを終えて・・・
クリスマス前のイベントも連日のホームパーティーも
わたしにとってはタスクの一部。
どうやって乗り切って、終えて、いつ休めるのだろうか!?
生き方に疑問さえ感じる師走でございます。
2020年12月24日の我が家
さて!昨夜24日は仲良しフランス人夫婦やご近所さんが集まってくれてね。
なんていうかもう、、、、時間の流れが体にこたえるわけです。
20時頃:みなさんが到着
22時頃:メインディッシュがまだ
24時頃:カウントダウンをして全員とハグをする
26時頃:肉!
27時頃:チーズのプレート
もう、眠くって目が数字の「3」になっちゃってます (з_з)ネムイネムイネムイ
デザートまで我慢できずに、28時に先にベッドルームに退散することになりました。
なのでブッッシュドノエルのきれいな画像は無し!
前半戦
バゲットにトリュフバターとトリュフをのせて。
もう1種類は魚卵とバター。どちらも美味しい。
問題はアペロの段階でかなり満腹になってしまうこと。最初に炭水化物って!
食いしん坊の我が家のオセラベイビー、必死。
「トリュフ豚になってトリュフを探してきてね」って言われてました。
良いのか悪いのか、さて。
パンに塗りものが続く
次はフォアグラを、各自パン・ド・カンパーニュに塗って頂きました。
あの、釜で焼いてる酸っぱいパンね。
こんなに大量に一度に食べるものじゃあないな、と考えてたのは日本人のわたしだけかな?
(・・・少し食べるから美味しいのに)
ようやくメイン!
メイン2の牛頬肉のグラタン
日本人がイメージするグラタンと違いますよね。
芋にチーズのせて煮込み焼きしたものが添えてあるので、これは「グラタン」なのだそうです。
(マカロニ待ってたんだけどなー・・・)
でもこれはこれでとてもおいしくてよかったです。
ちなみに、メイン1はオマールだったので、エビアレルギーのわたしはNG!
今回のディナーは、同じく仲良しフランス人のレストランで作っていただき、
パッキングしたものを(男性陣が)温めて並べただけ。
市ヶ谷にある「シェ・オリビエ」のオリビエさん。ちゃんとしたフランス料理を手が届く価格で提供してくれるお店です!
フランス人には欠かせないチーズ
チーズは好きなものをカットして回していくスタイル。
美味しいコンテがあってよかった◎
たまに苦手なヤギチーズや強いブルーを選んでしまって食べられないときは、
そのまま彼にバトンタッチ!
・・・前日の夜は?
ちなみに、23日はわたしの両親と親戚、つまり日本人が集まってくれて
食卓がなんだか日本のクリスマスぽくなりました!
キャンドルをテーブルクロスに垂らしちゃったりね。
「もう消そうよー」なんて声も。←フランス人なら絶対消さない。
さて、仕事納めの30日まで元気でいられますように!
そして、残り少ない今年の目標は銭湯に行くこと。
みづき
会社員 / 静岡県 /
42歳/夫・柴犬(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/フランス人の夫と柴犬と暮らしています。日仏文化大混雑中!コスメ、良い香り、植物が大好きです。2021年、フルタイムリモート勤務になったのをきっかけに、東京の真ん中から→海と山に囲まれた温泉地に引っ越してきました。もっぱらのテーマは、健康な心身・良い感じの大人になること。MOREハピ部&MAQUIAチーム美セレブOG。
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