一年で一番寝起きの良いクリスマスの朝は
娘の歓声で賑やかに始まります。
例年のこの時期は
クリスマスパーティーを兼ねたランチを
夫の実家でしていましたが今年はそうもいかず。
今年はケーキは要らないかな、と
特に予約もしていなかったのですが
娘にケーキがないことを伝えると
「ケーキがない?×◇%!」と騒ぎ始めて困っていたら
仕事帰りの夫が買ってきてくれて事なきを得ました。
娘のお願いは
なんとも控えめ。そして焼き過ぎたクッキー 笑
“パパとママ”ではなく”ママとパパ”と書いてくれるのが♡
欲しがっていたもの
ずっとスリッパが欲しいと言っていたので
このもこもこ感が可愛い靴を♡
本当は外靴ですが、外で履いたら一瞬で真っ黒なので
スリッパとして履いてもらおうと思い大きめのサイズに。
はじめは「ママのじゃない?」と言っていましたが
私が履いた姿を見て小さいことがわかり
自分のものだとわかった途端、喜んで履いていました。
クリスマス恒例の本は
もはや絵本ではなくなり小説に。
私が小学生の時に好きだった「おちゃめなふたご」です。
娘が読むことができる年齢になったら
読んで欲しいと思っていた
私にとっては懐かしい本です。
素敵な先生や友達との出会い、家族との触れ合いの中で
成長していく双子の女の子の姿に読み終えた余韻が
優しい気持ちに包まれたのを覚えています。
先生の目を盗んで
友達と真夜中のパーティーをするドキドキワクワク感や
当時の私にとっては外国での寮生活という
未知の世界の出来事が憧れでもありました。
登場人物はどの子もユニークで可愛くて♡
田村セツコさんの描く挿絵が
話にピッタリ合う装丁で大好きでしたが
時代の変化とともに
イラストが変わってしまったのが残念です。
この冬のコート
立体的なフードの形と素材感が好きなコートは
昨年のBONTONのセールで手に入れていたもの。
(今年のクリスマスプレゼントにしようと♡)
本来ならばプレゼントは一つのはずですが
祖父母からのプレゼントも一緒になっているので
我が家ではクリスマスと誕生日だけは
プレゼントがたくさん貰えるシステムになっています。
12月はなにかと慌ただしく
サンタ業務を負担に感じていましたが
全くサンタクロースの存在を疑っていない娘の様子に
癒されたクリスマスの朝でした◎
puketti
40歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・美容部/シンプルなもの、上品なもの、特に器やインテリアが好きです。日々の小さなしあわせを大切に暮らしています。
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puketti