料理部

サンタさんへのクッキーとクリスマスプレゼント

  • カーリー

2020.12.25

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いよいよ今夜はクリスマスイブ。

時差の関係で少しタイミングがずれていますがお許しください。

プレゼントを持ってきてくれるサンタさんへ、毎年クッキーと牛乳を置いておくのが我が家の習慣になっています。

クッキーは焼き立てを

「焼き立てのクッキーの方がサンタさんも喜ぶ!」と息子が主張するので、クッキーは24日当日に焼く事に。

24日はクリスマスケーキもあるんだけどなぁ。

結局ケーキのスポンジだけは前日に焼いて、飾り付けだけ今日やりました。

ハンドミキサーがもの珍しかったのか、息子はスポンジの卵白の泡立てと、生クリームの泡立てをお手伝いしてくれました。

絞り出しにも挑戦しましたが、必死で握るので手の暖かさでクリームが溶けてしまい、断念。

 

お次はクッキー作り。

ケーキ作りでだいぶ満足しちゃっていましたが、「サンタさんに美味しいクッキー焼くんでしょ」と言うと型抜きだけ参加。

サンタさん来てくれるかな?

クリスマスディナーの傍ら何とかケーキとクッキーが完成しました!

一応申し訳程度にクリスマスディナーも載せておきます。

・ローストチキン

・ローストビーフ(gumiちゃんのクリップを参考にさせてもらったよ!ありがと〜)

・ムール貝の白ワイン蒸し

などを作りました。

飲み物はハンブルク発祥の「フリッツ・コーラ」と、コーラ&炭酸オレンジジュースのミックス「Spezi(スペッチ)」。

 

さて、サンタさんへのクッキーはお手紙も添えて、準備万端!

牛乳は寝る直前に置きます。

 

今年は良い子ではなかったからサンタさんは来てくれないかも、と弱気発言を繰り返していた息子。

クッキーとお手紙で最後のアピール!

サンタさん来てくれるといいね。

 



プレゼントは25日の朝に

そしてお楽しみのクリスマスプレゼント。

ドイツではプレゼントは24日、イブの夜に開けるのだそうです。

我が家は旦那さんがアメリカ育ちなので、何となくアメリカ式で、25日の朝に全てのプレゼントを開けています。

 

息子は毎年、サンタさん、両親、おじいちゃんおばあちゃん×2から大量のプレゼントをゲット。

今年も両親、義両親からたくさんのプレゼントをいただきました。

義両親はアメリカードイツ間の郵便事情を考慮し、ドイツAmazonで送ってくれました。ありがとうございます!

明日の朝プレゼントを開けるのが楽しみです。

 

カーリー

主婦 / 奈良県・アメリカ /

40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。

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