みなさん、おはようございます(*^^*)
寒さもより一層厳しくなってきましたね。
体の芯から温まりたくて、昨晩はLEE1月号掲載の無限鍋レシピより、
黄川田としえさんの『白菜とえび団子の鍋』を私も作ってみました♡
優しいお出汁が沁みます
毎年私は年末近くになると、イベントが多いからか胃腸の機能が弱まり胃もたれしがち。
白菜とえび団子の鍋はそんな時こそ食べたい、優しいお鍋でした。
最後に加える豆苗のシャキシャキ感と、煮込んだ白菜のトロトロ感が相性抜群。
えび団子の生姜とネギの香りが食欲をそそります。
副菜は少しずつ
わが家では、休日にまとめて常備菜を何種類か作り置きし、食事時に長皿に少しずつ盛って頂いています。
以前までは各おかずを豆皿に乗せていましたが、時短のため長皿へ変更。
見た目はやや無骨ですが、洗い物が減り負担軽減されて助かっています。
常備菜は、ひじきの煮物か切り干し大根の煮物、きゅうりの酢の物かキャロットラペ、卯の花か白あえか高野豆腐の煮物、れんこんかゴボウのきんぴら、かぼちゃの煮物、玉こんにゃくの煮物などなど、
なるべく乾物、酢の物、豆、根菜、食物繊維が摂れるものを選んでいます。
日持ちさせる為に使う材料は最小限。それでも充分美味しいです。
食卓に並べる時はプラスして発酵食品を。キムチやお漬物がある時はそちらを添えて。無い場合は、食後に甘酒をかけたヨーグルトを頂きます。
季節感を出す為に、夏には旬の生野菜を冬には具沢山のお味噌汁を。
文字に起こすととてもマメな生活を送っているように感じますが、全然そうでも無くて…。
それでも、毎日繰り返していかにこれをルーチン化させるかが大事な気がして続けています。そうしたら、毎日がとても楽になりました。
話が逸れてしまいましたが、鍋料理は常備菜にとても相性が良く、水分とお野菜をたくさん摂れるバランスの良いお料理。
〆を考える楽しみも鍋料理の醍醐味ですよね。
余っていたお餅があったので、今回は焼き餅にしてお雑煮風にして頂きました。
次回の〆は、まあやさんの焼きおにぎりのお茶漬け風をぜひ試してみたいです♡
えび団子餡は、ピーマンに詰めてお弁当のおかずにも使えるなと、新たなヒントをいただきました♡
まだまだ作りたい鍋料理はたくさん!
LEE1月号の鍋レシピで寒い冬を乗り越えたいです(*^^*)
それでは、本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました♡
まころん
32歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/愛知の海街から内陸県へ越してきました。毎日のお弁当作りに奮闘しながら、薬膳コーディネーター取得を機にお手軽薬膳についてもゆるりとお勉強中です。お休みの日はふらっと山登りへ。出会いを大切に、ぬくもりのある暮らしを心がけています。Instagram:@maco9249
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まころん