少し バタバタしておりまして
ご挨拶が遅れてしまいました。
2年目になりましたポコと申します。
簡単に自己紹介させて下さい。
生まれも育ちも千葉
ずっーと千葉県に住んでます。
家族構成は夫、来年度から小学生の長女
全身でイヤイヤ発揮中の次女の4人家族で暮らしてます。
100人隊になって、あっという間の一年。
新隊員さんのはじめましてのブログを読んで
私も同じような気持ちを思い出し
またあの時のように、何のクリップにしようかなぁ
私の「好き」って何だろう？ って考えたり
一年前 プロフの紹介文を書くにあたり
先輩ひとりひとり確認し、悩みに悩んで数日かかりました。
インテリアや洋服も好きだけど
詳しくないし、知識を深めようともしてないしなぁ～
本は好きだけど活字は苦手だから → 本屋さん
何でも色合いを見ると高揚するので → 色を見ること
最後の晩餐で食べるとしたら → 大好きな納豆ごはんとおもち
とプロフに書かせてもらいました。
大好きな納豆は
近所のスーパーで買える1パック3個入¥55で大満足
ただ美味しいから 好き
シンプルに 好きなもんは 好きと言っていいのだ
と 思った2年目のはじめ
カチコチ思考を少しずつ 柔らかくして
私なりの 好き と 日常を
ゆるりと綴っていけたらと思います。
で ですね
1年通して改めて私は 妄想⁉︎ が好きだと実感し
何の情報源にもならず 少し長文になるので 申し訳ありませんが（前置きで既に長い）
2年目のご挨拶は妄想ブログを書かせて頂きます。
もしも 私がお店を開いたら
たなごころ
片田舎に ポツンとある「たなごころ」
そこは店主の これ「いいな」が並んだ 小さなお店。
目で見て 手に取って たなごころで感じるような
お客様の「いいな」がひとつでもみつかりますように。
カランコロ～ン(扉が開く音)
店主「いらっしゃいませ～」
お客 何となく 会釈
「何か、気になるものがありましたら手に取ってみて下さいね～」
初めて足を踏み入れたお店で どことなく緊張しているお客様
「あっ はい・・・」
「そちらは、キッチンまわりの物で グレーなものとガラスのものになります。」
「これは・・・？」
「こちらは「ボロシル/BOROSIL」っていう
インドの理科学製品メーカーのグラスなんです。」
「グラスとしての使い方はもちろん、耐熱なのでオーブンやトースターでも使えたり 小物を入れたり シンプルな形で、とても汎用性があるんですよ～」
「そうなんですね～」
焼き菓子とパン
「こちらは、近所の天然酵母のパン屋さんにお願いして作ってもらってるマフィンと、今日は白いちじくとライ麦のパンになります。」
「おすすめは ありますか？」
「季節のマフィン の リンゴは どうですか？
上にかかってるザラメとリンゴの食感が美味しいですよ。」
「あっ それ ひとつ下さい。」
「ありがとうございます。 他にも店内ご覧になりますか？」
「はい」
「では、お包みしておきますね。」
【shell house】
「そこに掛かっている洋服は 【shell house】さんていう作家さんのもになります。」
「ただ、春・夏のものなってしまうのですが、良かったらそちらの鏡で合わせてみて下さいね。」
白いシャツを合わせてみるお客様
「そちら とてもお似合いです。」
少し恥ずかしそうに 微笑む客
「ありがとうございます 、素敵なシャツですね。 これ 買います 。あと、そこに掛かっているのは何ですか？」
「こちらも【shell house】さんのものでマスクホルダーになります。」
「中にマスクを入れて、お客様がお手持ちのバックに
こうやって付けたりしても可愛いんですよ。」
「わぁ ほんと可愛いぃ♡」
あぁ どうしよう買いすぎかなぁ でも可愛いいしなぁ
（お客様の心の声）
「これも、買います。」
お会計を済まし
「小さなお店ですけど、またいろいろと商品が変わりますので 、良かったらまた来て下さいね。」
「はい、また来ます!!」
お店を後にする お客様の背中を見送りながら
「ありがとうございました。」と声に出し
心の中で「お客様の お気に入りが見つかったかしら♡」と喜ぶ
たなごころの 店主なのでした。
ーend
ここまで読んでいただいた方
長々とスミマセン?
お付き合いいただき、ありがとうございました！！
「たなごころ」は手の平という意味の言葉で
今調べると 手の平を返す とか 何となく いい意味合いで書かれてないのですが
10年以上前に 図書館で借りた本に
この言葉があり 響きといい 意味も素敵だったんです。
(忘れたけど・・・どひゃー)
もしお店を開くなんて
夢のまた夢のような事があったら
お店の名前は「たなごころ」にしよう
なんて 密かに妄想している 好きな 言葉で ブログを書かせて頂きました。
個人的な妄想ブログでのご挨拶になってしまいましたが、改めまして2年目も どうぞ宜しくお願いします♡
050、ポコ
ポコ
43歳／夫・娘（6歳・2歳）／手づくり部・料理部・美容部／やんちゃな娘っこ達に囲まれ、喜怒哀楽のある生活を楽しんでます。本屋さん、いろんな色を見ること、おもちと納豆ごはんが好きです。よろしくお願いします。
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ポコ