サブタイトルがついていて、〜不安な時代に翻弄されず私を生きる〜とあるのですが、まさに、めまぐるしく変化していく時代の中で『わたし』という軸をしっかり持って生活していくための支えになってくれそうな本です。
星占いというと、「なんだか突拍子もないような良いことや悪いことが書いてある?」「◯◯しないといけない!みたいな押し付けっぽいもの?」といったように、人によって様々なイメージがあるかと思いますが、Sayaさんの星占い本にわたしが抱いたイメージは上記のようなものとは違いました。
生まれた星座の持つ意味や、星からの情報をわたしたちにわかりやすい言葉で解説してくれていて、困難に立ち向かう時にそっと背中を押してくれるようなイメージ。
向こう5年間の星の動きを通じて、わたしがぶれない軸を持ちながらしっかり人生を歩いていくためのヒントをたくさんもらえたように思います。
子どもたちも来年には長男が小学1年生、次男が幼稚園年少さんになります。
わたしが置かれる環境も変わりますし、それによって外で求められる役割も少しずつ変わってくるかと思います。
2021年、2022年と「人を助ける」ことに目を向けていくことになる、2023年は自分がこれまで大好きだった世界とはまた違う世界が開けてゆく、など、星ごよみに沿った未来の形を意識して生活するかしないかで、また得られるものも変わってくるのではないでしょうか。
そう考えると、星ごよみを知っておくことは、これからの人生に対してさらに期待を高めることができること、なにより、自分の人生をしっかり考えるための座標になる、すごく素敵なことだと思うのです。
これからも、いろいろなタイミングで読み返して、自分の軸をしっかり持って生活していきたいと思います。
TB - ちひろ
40歳/夫・息子(9歳・6歳)/手づくり部・料理部・美容部/身長約155センチ、きれいめカジュアルなファッションが特に好きです。料理も好きで、毎日のごはんやおやつの時間が楽しくなるようLEEレシピをよくチェックしています。子育てに追われつつも、家族が毎日心地よく暮らせるよう、よりよい暮らしを目指していきたいです。
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB ちひろ