こんにちは? クリスマス前のハッスル中のプクです。
アメリカに来てびっくりしたクリスマスのことをいくつか。
クリスマスケーキ?という存在はなく、ケンタッキーフライドチキン、誰も食べてない‼︎
クリスマスはおデートするロマンチックなものではなく、街はお店も全部閉まってひっそり静まり返り、お正月のように、義実家に親族が集まるイベントであること。
もう一つ、クリスマス前に大活躍する存在がいること。
サンタさんに子供たちの様子をレポしてくれるエルフという存在。
この絵本の中にエルフが住む箱がついています。
エルフには様々な種類がいるようです。エルフは毎晩サンタさんの元へ子供たちの様子をレポしにいくのがお仕事だそう。
そして家に戻ってきては違うところに隠れて子供を見守るのです。
子供達は今日はエルフはどこにいる??と探し回るのがお楽しみ。
見つけたら触りたくなりますが、触ったらエルフの魔法が解けちゃうそうで、子供達は見つけるだけ。
我が家にいるエルフは2人。
絵本箱に住んでいるこの子
そしてこの大きめの子。
この大きめの子は絵本とは別に単体で売っていました。
毎日どこかに潜んで…、ってもちろん潜ませるのは子供が寝静まってからの親の仕事です。
大変なのは毎晩どこかに移動させること。
そんなに大きな家でもないし、子供がみつけられて、触れない場所ってそんなにない。
パン入れの中で休んでたり。
キッチンの扉をロックしてたり…。(ここにした日はキッチン戸棚開けられません?)
毎晩どこに隠そうか、人形を持ってウロウロ…そこで、探してみたら、どこに隠すか、山ほどアイデアがシェアされてました。
Elf on the shelf ideasで検索してみてください。笑っちゃうような珍事を働いているエルフさん達の写真がいっぱい出てきます。
凍って哀れな姿になっちゃってるエルフさんもいました。?
お国違えば色々違う…アメリカのクリスマス事情でした?
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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