自宅でのんびりの週末。そうだ、作ってみよう『野菜無限鍋』！
ということで、1月号に掲載の無限鍋レシピから黄川田としえさんの「白菜とエビだんごの鍋」を作ってみました♪
白菜と豆苗がもりもり！
今回はちょうど自宅にあったミニ白菜をほぼ一本使用しました。
葉物をちぎってくれたのは飛び入り参加の息子。サイズは…彼にお任せです^^。
お野菜は笊に盛りきれず、予備のお皿にもスタンバイしておりました。
エビだんごの餡はエビ比率高めでちょっぴり豪華。
こういう肉餡を作っていると、つい餃子を包みたくなる性分ですが、
ここは気持ちを抑えてちゃんとお鍋に投入いたしましたよ。笑
あっという間に完成！
主役のエビだんご。期待を裏切らず、ぷりっぷりに仕上がりました！
夫と息子からも「おーっ！」歓声を頂き嬉しくなる私。
白菜はくたっと柔らかめに、豆苗が少し歯ごたえを残して、
どちらもお出汁をしっかり吸っていてとても美味しい〜♪
お野菜がたっぷり頂けるし、何よりとても簡単なのが嬉しいですね。
シメは焼きおにぎりでお茶漬け風
さて、シメは何にしようかと少し悩んだのですが、
この淡麗なエビ鶏出汁に合いそうなのはお米かな？とイメージをして、
松の葉昆布を混ぜ込んだ焼きおにぎりでお茶漬け風にして見ました。
昆布は我が家に常備している南青山「雲月」さんのもの。（本店は京都にあります）
山椒の実がアクセントになってスープとぴったりの組み合わせでした！
「雲月」さんはお取り寄せのほか、百貨店でもお取り扱いがある様です。
まさに野菜が無限に食べられる「無限鍋」、冬のパワーワードですね。
さて、次回は何を作ろうかな？と再びレシピを眺めております。
＊まあや＊
まあや
自営業 / 東京都 /
42歳／夫・息子（4歳）／手づくり部・料理部／学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。
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まあや