2020年12月のお題

わが家のクリスマスと暖かい小物

  • TB あき

2020.12.11

  • 16

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11月の終わりに、やっと少しだけインテリアにクリスマスをしのばせてみました。
わがやは息子がもう大学生で、彼が高校生になったあたりから、クリスマスのインテリアのボリュームを控えめにしはじめました。
ツリーを出さなくなったのもそのくらいから。
家族が皆大人のクリスマスはさりげないくらいがいいな、そう思うようになったのです。

ここ何年かは、大振りのグリーンの枝を買ってきて大きなガラスの花器にざくっといけて、枝にオーナメントを飾るのが定番。
最初は北欧の藁のオーナメントを飾っていましたが、KIGIのオーナメントに出会ってからKIGI一辺倒になりました。
枝は2.3種を合わせると動きがあって素敵です。

あとは家のあちこちにキャンドルを置いたり、玄関にはざっくり作ったユーカリのスワッグを。
これくらいのさじ加減のクリスマスが今のわが家にはちょうどいいみたいです。
 

クリスマスのインテリアを取り入れるタイミングで、わたしが毎年準備するのがあったか厚手靴下。
基本の冬用ルームシューズはフェルトの年季の入ったものがありますが、そのルームシューズを履く前にあたたかい厚手靴下がマストなのです。
今年は念願の、『まるでこたつソックス』を購入しました。
噂では聞いていた、『まるでこたつソックス』。
そのネーミングから期待せずにはいられない、暖かさを。
どんなに部屋を暖めていても、足先が氷のように冷たくなってしまうわたしは、毎冬暖かい系の靴下に頼りきりです。
購入前に、愛用者であるマルちゃんにリサーチをして、お墨付きをもらってさらに信頼感を充満させていざ購入。(大げさ、、、)
届いた日はまだ寒くない時期だったので、試すのがもったいなく思われ、しばらく寝かせてみたわたし。
ここぞ、という寒い日にこそデビューさせたいのだ!と、寒くなる日をちょっと楽しみに待ちました。

そして先日。朝晩の気温が1桁になったタイミングで履いてみた。
あ、あたたかい!
噂に違わぬ暖かさ、これはまるでこたつ、と謳っても許される靴下でした。
あんまり気に入ったので毎日洗う暇が惜しいほど履いています。洗い替え、買わなきゃ。

こたつソックスと一緒で、手放せないのが膝掛け。
TWEEDMILLのタータンチェックのブランケットは長年の友です。
かなりヘビロテしていますが全くへたらず、今では猫のミロクも夢中。
いつも気がついたらこのチェックの上で寝ています。

TB - あき

会社員・料理教室主宰 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー

49歳/夫・息子(24歳)・猫/手づくり部・料理部/インテリアコーディネーター、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。料理と、そのまわりの空間づくりと、インテリアが好き。季節を感じながら、料理をして盛り付けてしつらえて。いただきますと食べることがなによりの幸せだと思っています。おしゃれすること、本を読むことも好きです。生まれも育ちも生粋の関西人ですが、福岡に住んでもう15年以上が過ぎました。日々の暮らしを丁寧に楽しく。よろしくお願いします。

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