今月号は、コンパクト版を購入しました。
というのも、いつも行く本屋さんに行ったら通常版が売り切れていました!!(すご~い♡)
今月号も見応えたっぷりな内容♡
特に、P138~の新連載【スタイリスト石井佳苗さんの” 壁が主役”のインテリア】がとっても良かったです♡
石井佳苗さんのセンス、本当に素敵♡♡
そしてとても興味深い内容だったのが、P177~の【今からでも高められる?母と子どもの「自己肯定感」】。
この特集はとてもハッとさせられる内容だったので、このことについて少し書かせてください。
自分自身の自己肯定感は低い
私は幼少期の頃から、負けず嫌い。なので、負けたくない一心でトコトン努力してきました。
記憶しているのは、周りからその努力している姿を「頑張り屋さんだね~」と褒められたこと。
でも、自分自身、能力も才能も大したものを持っていないということを自覚していたからこそ、それを努力でカバーしてきたように思います。
ということは恐らく自己肯定感は低く(この特集で書いてある、条件付きの自己肯定感にあてはまるのかな。)
努力していない自分はダメ。という思いが強くて。
常に、完璧を求める自分になってしまったように思います。
(子どもが生まれてから、ストイック度が増していった………笑)
できていない自分に自己嫌悪。イライラが増すばかり。。。
子どもに対して自己肯定感を高められる働きかけが全くできていない
そんな私。
わが子に対しての言葉かけや関わり方もなかなか上手くいかない。
P182~183に書いてる【子どもの自己肯定感アップのポイント】
全くできてない気が……><
実は私、双子の産前まで保育士として働いていたのですが。。
知識としてはこういう時どういう言葉掛けをしたらいいのか、は分かっているのですが、口から出てくるのは逆効果の言葉ばかりで。
常にせかせかしていて、気持ちに余裕がないのが原因なのかな。
子育てに関しても自己嫌悪に陥りがち。
子育ての中で、唯一心がけてきたこと
十分な睡眠とバランスの良い食事。
働いていた時の上司(園長先生)が、「子どもはお腹いっぱい食べさせて、しっかり睡眠がとれていれば育つ!」と、当時仕事と家庭との両立が上手くいかなくて悩んでいた私に言ってくれて。
この言葉にとても励まされて私。
なので、子どもたちに対して日々上手く関われなくても、美味しい食事を作ること、そして十分な睡眠時間を確保することだけは常に心掛けてきました。
P181に「自己肯定感アップのために今日からできること」の中に、十分な睡眠やバランスのいい食事が育む、健康な体も大事な要素。と書いてあり、納得。そして少し安心。
でも、自分の体のことは2の次、3の次になってるけども。。
セルフコンパッションで自分も高めていかなきゃな。。
気負わずに、気楽に。
子どもの自己肯定感を高めてあげたい。と思うけど、なかなかできていない現実。
でも、「子どもの」ではなく、「子どもと一緒に」と捉えて。
子どもと一緒に自分の自己肯定感も高めていけたらいいな、と思いました。
自分を労り、自分と子どもの良い所に目を向け、お互いにいい所を見つけあって。
多くを望まず、楽しく過ごしていけたら……。
1歩外に出ると、客観視できるんですけどね。
突き進むのではなく、立ち止まって考える時間が私には必要な気がします。笑
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とりとめのない内容になってしまってすみません。(そして捉え方が間違っていたら、すみません。)
みなさんもぜひ、今月号の自己肯定感の特集、読んでみてください^^
himana
34歳/夫・息子(10歳・3歳双子)・娘(9歳)/美容部/4人の子どもたちに振り回されながらも、少しでも丁寧に、そして楽しく暮らせたら……と日々模索中です。
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himana