映画を題材にしたお菓子の世界
菓子作家 土谷未央さん の作るcinecaのお菓子
数年前インスタグラムで偶然見つけ 美しいビジュアルに一目惚れでした。
cinecaのお菓子はひとつひとつ映画を題材にしています。
コンセプトにもある「ものがたりのあるお菓子」
ものがたりを思い描きながら 眺めているだけで幸せな気持ちになます。
代官山蔦屋書店で12月5日からはじまった cinecaのフェア「Entrance to the story」に行ってきました。
い ぬ ~ メレンゲでできたお菓子 ~
もじゃもじゃ。この表情、なんて愛らしいんでしょう。
ちょっぴりマニアックなのですが、 いぬ のフォントと行間が タイプです。
裏面の 内容量1匹 もたまらなくかわいい〇
pallet ~ きょうをいろどるジンジャークッキー ~
美しい色彩とかすれ具合、アート作品のようなクッキーです。
ついパレットみたいに持ってしまう。
過去に モネ展やゴッホとゴーギャン展などで絵画のカラーでpalletを作っていて そちらも すてきでした。
・・・・・
まるで 作品 のようなお菓子たち。
勿体なくて 食べられないから 当分眺めて
ゆっくりじっくり楽しもうと思います。
cineca フェア 「Entrance to the story」
代官山蔦屋書店2号館1階 マガジンストリート
2020年12月5日(土)~ 25日(金)
東京を拠点として活動しているcineca
全国のギャラリーやミュージアムショップ、企画イベントでの販売も多いので cinecaのHPやigで出展情報をチェックしてみてください◎
ちあき
36歳/息子(10歳)/美容部/珈琲と焼き菓子が好きです。休日はパン屋さん巡りをしたり、カフェに行ったり、お出かけすることが楽しみです。最近お灸にはまっています。気楽に無理せず、こころも身体も健康に過ごしていきたいです。Instagram:@__lamumi
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
ちあき