子連れ美術館
1か月前ですが、川崎市生田緑地内にある「岡本太郎美術館」へ行ってきました。
私以外の家族は、初めての訪問です。
最寄り駅から生田緑地入り口までは、10~15分ほど
平坦な道なので、遠さはあんまり感じませんでした。
(生田緑地内のアップダウンはそれなりにあります。)
あんまり蜜にならずに、自然があるところということで、
岡本太郎美術館へ行きました。
隣接するエリアには、ドラえもんミュージアムもありますが、
満席だったので岡本太郎美術館の訪問にしました。
美術館カフェ
美術館の隣にはカフェがあり、
ここで少し遅めの昼食をとることにしました。
店内も、太郎さんの作品が飾られ、
お客さんが座るいくつかのイスの背もたれは、
太陽の塔などでお馴染みの顔の形です。
主人は、訪問記念にと太郎さんにちなんだ日本酒を注文
グラスの底にもお馴染みの顔が!
太郎さんが作っていたおかずのレシピ・作品のシール、手作りコースターがお土産に付いてきます。
その日は、広場でフードイベントをやっていたので、カフェは空席があるくらい空いていました。
美術館も空いていました。
親子で美術館
入館料を払わなくても、何点か外に展示してあるので作品を見ることができます。
トップの写真は、とても大きな作品です。
娘は、大根と言っていました。
美術館だと音声ガイドで解説を聞きながら観るのが好きですが、
太郎さんの作品は、感じる作品ばかりで逆にそれが子どもたちには良かったです。
太郎さんの作品は、いつ見てもパワーが溢れていています。
子どもたちも、作品を見て色々と想像を膨らませていました。
口下手な次女は、最初はなかなか想像してみる→言葉にすることはできなかったけれども、
鑑賞も後半になると、想像も膨らみ色々と少し伝えてくれました。
子どもの感性に驚きと感動をしながら、子どものパワーには大人は敵わないと思いました。
やっぱり欲しいお土産
全員が、それぞれが欲しいグッズを購入しました。
長女:クリアファイルセット
次女:太陽の塔のストラップ
私:特製クッキー&コーヒー(↑上記写真)
主人:トランプ
主人の購入したトランプの金額に「え!!」と思いながらも、楽しいお買い物の時間になりました。
帰宅後、さっそく七並べをしていました。
カードの側面は、金色で豪華でした
mimina
38歳/夫・娘(9歳・7歳)/美容部/韓国(ソウル)駐在を終えて、日本へ帰国しました。家庭・仕事・好きな事のバランスを大事にして、心地良い暮らしを目指しつつマイペースに過ごしています。お買い物・甘いもの・家電が大好きです。生活が少し楽しくなるようなことを発信していきたいです。
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mimina