こんにちは、085たこやきです。
突然ですが、皆さんは子どもに性教育をされていますか?
自分は、親から性教育を教えてもらった記憶はありますか?
性教育の記憶
昭和生まれの私は、親から性教育について教えてもらった記憶はなく、小学生の高学年の時に男子と女子にわかれて少し習った記憶があります。生理についてが一番記憶に残っています。
我が家が購入した性教育の絵本
実は、私は「性教育」をはやめに子どもたちに伝えたい!と思い、上の子が幼稚園の時に性教育の絵本を購入していました。
3冊あるのですが、
①ふたりのはなし
男女の夢とロマンがこめられたお話です。一緒に助け合いながら生きていく、そんなお話しです。
②わたしのはなし
主人公を通して、自分のからだを自分の心で守ることを教えてくれる絵本です。プライベートゾーンを守ることを教えてくれます。
③ぼくのはなし
「ぼくはどこから生まれたの」という成長過程で聞く問いかけから始まります。
語りにくい性交の図が16ページ中に3枚あります。
私はこのたった3枚の図があった為に
この絵本だけは子どもに渡しずらく、ためらい、数年経ってしまいました。
ですが、今回LEEの記事を拝読し、渡してみたのです。すると、子どもからかえってきた言葉は、
「図鑑じゃん!」
でした。
性交の図は、我が家の子どもにとっては図鑑という捉え方でした。
歪みのない、「性」を「生」と受けとめることができるのだ。
と感じると同時に、のじまなみさんがおっしゃるように性教育を明るく楽しく伝えれるような、そんな前向きな一歩になりました。
我が家の次なるステップ
絵本を繰り返し読み返したら、こちらの本を一緒に読んでみたいと思っています。
上の絵本よりも、もう少し踏み込んだ内容になっています。
子どもたちを守りたい!
その気持ちが一歩を踏み出す勇気になりました。LEEの特集に感謝です。
誰かの参考になったら嬉しいです。
では¨̮♡
TB - たこやき
パート / 静岡県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(10歳)・息子(7歳)/手づくり部、料理部、美容部好きなことは、パンやお菓子を焼くこと、自然や花、身体を動かすこと、旅行、歌うこと、読書、昼寝。「今だからできること」を忘れずに、年齢にとらわれず謙虚に教養を増やしていきたいです。好奇心と情熱を持ち続け、たくさん笑って楽しみたい。家族や大切な人たちが健康でいてくれることに感謝しています。自分や暮らしを整えることが今の目標。LEEが大好きです。
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