クリスマスまで一ヶ月をきりましたね!わが家の娘は風邪が長引き、喘息のような咳込みで苦しいようで30分おきに夜泣きをしております。かれこれ一週間以上そんな毎日です。日々のバタバタが止まらずブログも思うように進まずで本当に申し訳ないです。
なんとか今月中には完治できるといいな…。
そんな娘が特に最近よく遊んでいる、お気に入りがキーナー社の木でできたカードのような玩具です。
キーナー社の玩具は子どもが親しみやすい内容の絵と色合い、木でできているので手に取った時に温かみがあり、大人もそのデザインに癒やされる、そんなおもちゃです。
キーナーメモリー
30種類の絵が2枚セットになっています。カード一つ一つの絵がとにかく可愛らしいのです♥
1歳の時は、その絵を見て楽しんでいました。言葉が出てきた頃からは「りんご」「ちょうちょう」と名前を呼んで楽しめるように。「ネコはどれかな?」と親子でやりとりを楽しむことができます。
2歳後半になると簡単な神経衰弱ができるようになりました。
3歳になり、どんどん記憶力もついてきて『しっかり覚えてたくさんカードを取ろう。』と言う気持ちが強くなってきたので、よりゲームらしく遊べるように。ルールのある遊びができるようになると遊び相手の幅も広がるので、4歳差の兄や異年齢の友だちとも一緒にゲームを楽しめるようになりました。
余談ですが、娘はつい最近まで魚類は全て『めだかちゃん』と呼んでいたので、キーナーメモリーの「イルカ」もめだかちゃんと呼んでいました。このカードをみるとその記憶がよみがえります。
子どもの成長はあっという間ですよね、そんな懐かしく愛おしい日々を共に過ごし、いつまでも大事にしていきたいと思えるのが、木のおもちゃの良いところではないかな。
キーナータッチドミノ
こちらは息子が2歳くらいの時に購入したもの。七色の発色の良さが目を引くおもちゃ。
絵自体には色が付いておらず、その部分が彫ってあり凹凸のさわり心地がとてもいいです。視力の不自由な方も手触りで楽しめ、ゲームができるおもちゃです。
同じ絵柄が続くように並べていき、最初に手札がなくなった人が勝ちというルールのようですが、今は少しわが家ルールに変えて遊んでいます。
好きな色を取りたいとこだわりを見せた時もあったな、「ととと、ととがちゅながるんでちょ?(ここと、ここが、繋がるんでしょ?)」と上手く発音できないけど話していたな、とすでに懐かしさいっぱいのおもちゃです。
厚みがあるので積み木にしてみたり、ドミノ倒しに使ってみたり。遊び方は1つではなく、子どもの発想で変化していくので楽しいです。
最近の子どもらしく携帯電話に見立てて耳に当てたりすることも。
キーナーさんのおもちゃ、まだまだお世話になることでしょう!
子どもたちが使わなくなっても飾っておきたい玩具です。そのほかにも大好きなおもちゃたちがあるので、また紹介させて下さい♥
クリスマスのプレゼントにもおすすめです☆
064suzuichi♪
すずいち
37歳/夫・息子(8歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部/仕事と育児の両立に試行錯誤の毎日ですが自分らしく歳を重ねたい!100人隊の活動を通して素敵な女性になれるよう自分自身とお家の中を整え中です。
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すずいち