こんばんは！
nahoです。

1月もあっという間に
1週間過ぎてしまいましたね。
最近、クッキーを始め洋菓子ばかりに
気を取られていますが、実は元々和菓子派です。
特にあんこものが好きです。

どちらかというとこしあん派なのですが、
ある日、美味しいどら焼きを食べたくなって。

調べてみたら“東京三大どら焼き“と
呼ばれるものがあるとか。
もちろん、その他にも美味しいお店が
沢山あるのでしょうけど、
やはり人気店の味を自分でも確かめたくて、
買いに出掛けました。
ちょっと時間が経ってしまって11月の話ですが、
お付き合い頂けたら嬉しいです^ ^

御徒町のうさぎや

有名どころですね。
名前は聞いたことありましたが、
食べたことがなくて。

お店の感じもなんとなく重厚感があります。

▲うさぎさんが可愛い♡

こちらのどら焼きは
本当に画に描いたようなどら焼き。
ドラえもんに出てきそう♡
綺麗すぎる皮のどら焼きが並んでるのを見るだけで
ため息が出ます。

もちっとした皮に甘めのあんこ。
老若男女に好かれる味です。

浅草の亀十

こちらも有名店。
行ったときはお店の外まで並んでました。
観光地と言うこともあり、お店も目立つ感じです。

こちらのどら焼きの皮は香ばしくて、
ふわふわ柔らかい。
全体的な大きさからするととにかくボリューミー。
1個食べると満足しちゃいます。
価格もどら焼きにしてはお高めなので、
気軽におやつに食べるというよりは
ご褒美という位置付けかなーなんて思ったり。

あんこのまわりを皮が大きく包む感じ。
押したら潰れちゃうくらいの柔らかい生地なので
パクパク食べ進められちゃいますけどね。

東十条の草月

東十条にある草月のどら焼きは
黒松という商品名。

お店も地元の和菓子店といった感じで、
街中に溶け込んでます。
東十条の駅から歩いてすぐなので、
電車でも行きやすいところが魅力的。

肝心のどら焼きですが、
こちらのはかなり良心的な価格。
1個120円なので、
ついつい多めに買ってしまいます…笑。

皮が黒糖風味でホッとする甘さ、
あんこは少し粒が目立ちますが
ちょうどよい硬さです。

味と価格のすべてを総合的にみたら、
草月のどら焼きが1番身近に感じられるかなー
というのが個人的な感想です。
もちろん、どこのどら焼きも美味しくて
また食べたいのですが^^

年が明けてからも落ち着かない日々が続きますが、
甘いものでリフレッシュしながら明るく過ごしたいです^^
しかしながら甘いものは適量に…♡