野菜たっぷり、食べ応え充分のチヂミ

LEE12月号別冊付録、『コウケンテツさんの子どもと食べたい韓国ごはん』より「ひき肉小松菜チヂミ」を作りました。
こちらは先日のLEEオンラインパーティーにて
ライブクッキングでコウさんに実演して頂いた一品です。

チヂミの生地に、たくさんの具を混ぜてフライパンでこんがりと。
ごま油の香ばしい香りが食欲をそそります。

とても簡単で、良い感じに焼きあがりました。

私はキムチを添えて頂きました。
ちらりと映っている黄金の液体は、ビールではなく緑茶です。

外側はカリッと香ばしく、中はもっちりで美味しい！
私はこれをご飯のおかずにして、白米をモリモリたべてしまいました…。

偏食の娘にも小さく一切れを。（目が警戒してますね）
小学生の息子は、「韓国の人ってこんなにおいしい物食べてるの？！」と言いながらよく食べてくれました。

すぐ２枚目も焼きました！

フライ返しで押し付けてぺったんこにするのがコツとの事。
ぎゅうぎゅう押して焦げ目がよく付きました♪

玉ねぎと小松菜のしゃきしゃき感が良く、
ひき肉入りのもっちりした生地とよく合っていて
しっかりお腹にたまる大満足な一品でした。

別冊レシピには、ほかにもいろいろな具のアレンジが載っています。
このもっちり独特のチヂミの生地、分量も覚えやすいので
ありものの具を入れて色々作っています♪